鎮守の神様 【・歌詞】村祭(むらまつり)  ???
 「村祭(むらまつり)」は、1912年(明治45年)刊行の小学校向け音楽教科書「尋常小学唱歌」に掲載された日本の民謡・唱歌。
【村祭(むらまつり)・歌詞】
1.今日はめでたい御祭日(おまつりび)
  ドンドンヒャララ ドンヒャララ
  ドンドンヒャララ ドンヒャララ
  朝から聞こえる笛太鼓

2.年も豊年満作で
  村は総出の大祭(おおまつり)
  ドンドンヒャララ ドンヒャララ
  ドンドンヒャララ ドンヒャララ
  夜までにぎわう宮の森

3.治まる御代に神様の
  めぐみ仰ぐや村祭
  ドンドンヒャララ ドンヒャララ
  ドンドンヒャララ ドンヒャララ
  聞いても心が勇み立つ

---3番の歌詞は、戦後、次のように歌われています---

稔(みのり)の秋に 神様の
めぐみたたえる 村祭
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
聞いても心が 勇み立つ


村祭り 懐かしい小学校唱歌
神社に関連して考えていたら思い出したので調べてみると
何と二つも謎が出てきた。
一つ目は謎とも言えないけれど三番目の歌詞が昔と今では代えられている。
というよりも軍国主義ではダメとのことで平和主義の歌詞に数られている。
「蛍の光」に幻の四番があったことを書いたことがある。
そんなに違和感を感じないのは私だけかな。
◆「スコットランド民謡 >蛍の光」http://bit.ly/xpedEe
◆蛍の光 - Wikipedia      http://bit.ly/wobGkb
◆Saya 蛍の光
http://www.youtube.com/watch?v=Kmd_eKEbn2M

◆「蛍の光」(原曲:Auld Lang syne スコットランド民謡)をVOCALOIDの初音ミクさんに
http://www.youtube.com/watch?v=aTyyc_UeAWI

◆「蛍の光」卒業式に歌われる定番の卒業ソング?今は外す学校が多い・意味と解説
http://www.geocities.jp/the_longest_letter1920/hotaru_no_hikari.html

◆18. 名前:ゴンベイさん 投稿日: 2011年11月10日 13:24 ID: HVqmPDDG0 http://bit.ly/yA1Prr
蛍の光はスコットランドの民謡「オールド・ラング・サイン」に日本語の歌詞をつけたものである
日本のみならず世界中で広く知られており、別れの曲、カウントダウンの曲として使われることが多い
あのケニーGも演奏しており、アルバム「Faith」に収録されている
それほどの知名度を誇りながらも作曲者は不明とされる
一説には初代ローマ教皇ペテロが救世主なき世のために考案した対悪魔の最終術式であるとも言われている
神の加護を擬似再現したとも言われる旋律は「帰還」を意味し、この曲の前にはいかなる存在も「帰るべき場所」へ送還される
(出典:民明書房刊「蛍の光は4番まであった」)

・蛍の光 ~消された歌の続き~http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/15731484.html

・「蛍の光」と"Auld Lang Syne" 元歌の翻訳 http://cct2.st.toba-cmt.ac.jp/~438/etc/hotaru.html


もう一つの謎は
作詞:不詳(葛原しげる?) 作曲:不詳(南能衛?)
作った人がはっきりしていないということ。
◆唱歌メドレー「ふるさとの四季」より 村祭(むらまつり)
 作詞:不詳(葛原しげる?) 作曲:不詳(南能衛?)
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/muramaturii.htm


伝説逸話も重なり合い楽しめるのが日本文化である。
今年は古事記編纂1300年に成る。
日本を再度紐解いてみてはどうかな。


◆童謡謎解き 村祭 « 合田道人 童謡の謎 -music office goda official site-
村祭. 文部省唱歌. 来年春から使われる小学校の音楽教科書に、なつかしい唱歌や童謡が復活することが決まりました。
とっても嬉しいニュースです。
お父さん、お母さんや 学校の先生が、歌い継がれた童謡や唱歌を教えなかった時代が長く続きました。
http://www.office-goda.co.jp/column/nazotoki-012.html

◆鎮守神 - Wikipedia http://bit.ly/wWtDWm
鎮守神(ちんじゅがみ)とは特定の建造物や一定区域の土地を守護するために祀られた神である。現在では、氏神(うじがみ)、産土神(うぶすながみ)と同一視されることも多い。
鎮守神を祀る社(やしろ)を鎮守社という。

◆氏神 - Wikipedia http://bit.ly/A0RRDZ
氏神(うじがみ)は、日本において、同じ地域(集落)に住む人々が共同で祀る神道の神 のこと。
同じ氏神の周辺に住み、その神を信仰する者同士を氏子(うじこ)という。現在 では、鎮守(ちんじゅ)・産土神(うぶすながみ)ともほぼ同じ意味で扱われることが多い。


◆明治時代の氏子区分で決められた、『氏子制度』
・松庵稲荷神社 http://park12.wakwak.com/~tks/shouaninarijinnja.htm
氏子制度とは? 全国民が必ず氏神様の氏子となること。これを法制化し、江戸時代の 寺請制度(キリシタン禁制のため、お寺に属していることを証明する制度で、必ず何処か のお寺の檀家でなければならなかった)に替えた。 円光寺が廃寺になり、稲荷社が 大きく ...

・産土の世界 http://mutsusousya.web.fc2.com/ubusuna/ubusuna01.html
産土神社は、地域の氏子 区分や、一番近い神社とは限りません。たとえば、私が生まれ た家のすぐ前に は、八幡宮(現在は守護神社になっています)がありましたが、産土神社 ではな く、遠く離れた場所に鎮座していました陸奥総社宮が、わが産土神社でした。


◆【ご質問にお答えします】氏神様と鎮守の神様の違いとは?
http://ameblo.jp/dragonest/entry-10198322745.html
◆お稲荷様 http://bit.ly/xR8uLW
稲荷神(いなりのかみ、いなりしん)は、日本における神の1つ。
稲荷大明神(いなりだいみょうじん)ともいい、お稲荷様・お稲荷さんの名で親しまれる。


◆五穀豊穰
五穀 - Wikipedia http://bit.ly/z6XZZh
五穀(ごこく)とは、五種の主要な穀物を指す。
また具体的な五種を指さず、「五穀豊穣」(穀物が豊かに実ること)のように穀物全般の総称として用いられることもある。

◆「地鎮祭」
地鎮祭 - Wikipedia http://bit.ly/xmg0vo
地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ の まつり)は、土木工事や建築などで工事を始める前に 行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。
これには 神式と仏式がある。
一般には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建築業者・施主の参列の上で執り行う。