この情報は、MacBookの小部屋さんのブログで知りました。
Mac、Windows問わずオンラインストレージサービス「Dropbox」を使っている方は多いと思います。
その中でも大多数の方は、2GBまで無料のプランで使っていると思います。
Dropbox - 生活をシンプルに
この無料で使っているユーザー限定で「90日間、Dropboxにアクセスしないとアカウントが削除される」というルールがあるということを知ってちょっとビックリしてしまいました。
ちなみに、有料で使っている方には全く関係のないルールなので安心して使ってくださいとのことです。
アカウントの削除を防ぐには、以下のような管理が必要だそうです。
☆Dropboxのサイトにログインする。
☆クライアントソフト経由でログインする。
多くのかたは2番目のクライアントソフトがインストールされていて、自動でDropboxにログインされているので問題ないと思います。
しかし、あまりいないとは思いますが必要な時だけクライアントソフトを起動して同期してるという方は注意が必要です。
ちなみに、以前私はこのような使い方をしていました。
万が一アカウントが削除されても同期していたファイル自体はローカル(Mac、PC)にあるので全く問題ないと思います。
しかし、キャンペーンを利用して容量を2GB以上にしていた場合、増やした分の容量は残念ながら戻ってこないそうです。
この点が1番痛いところだと思われます。
ほとんどの方にはあまり関係ないルールだとは思いますが、このようなルールも存在しているんだということを知っておいても損はないと思います。
この情報は、全く知りませんでした。
常にログイン状態で起動しているので、アカウントが削除されなかったのですね。
これだと危険すぎますね。
また、データをDropboxにパソコンで移動すると、本体のパソコンのデータがなくなるので、必ずコピペで移動させるようにしてください。
私も、バックアップでデータはすべて残すようにしているので、万が一アカウントが削除されても支障はないです。
でも、容量を増加する手続きをしたので、容量が削除後は2GBに戻るのは悲しいですね。
また、この容量を増やすこともセキュリティー上の注意が必要です。
なぜならば、手続きの際に、メールアドレスが相手側に分かってしまうとうい点です。(最近知りました。)
知らない人との容量のアップ手続きはやらない方がいいですね。
心配しながら、Dropboxのクラウドサービスを利用するよりは、別の例えばEvernoteを利用してデータのやり取りや保存をした方が無難ですね。
みなさんも注意してください。
またね。
