ハイ!死ぬまで学習だよん

これを言ったらね…
娘がウ~ンザリしてます

そりゃそうだよね。
学校の勉強、人間関係、恋愛…
ただでさえ、未熟な人間がこれから、
たくさんの智慧をつけていくときに…
冒頭の「死ぬまで学習だよん♪」
言われたら、底なし沼でしょう。
間違いはないんですが…重たい言葉でもあります。
すっごく難しく考えると、
すっごくめんどくさいことですね。
わたしもウ~ンザリすること、
ありますもん

この一瞬でさえ、
わたしは言葉を選び、

誤字をみつけては直し…(オ~イ

これさえも「学習」なんですね~。
そう思ったら、
な~んだ、そういうことかって思えてくるとこ、
ありませんか?
■やってること…これは何のため?
■今はこういうやり方をしてるけど、
もっとうまい伝え方はないかな?
■どうしてどういう意味でとられちゃうんだろ?
■わたしはどうしたいのかな?
■もっとみんなを笑わせたいな…。
これはすべて、「死ぬまで学習」の一環。
哲学を並べ立てて、一字一句暗記して、
テストして…そ~んなことばかりが学習ではありません。
テスト以上につら~い学習もありますけどね

今朝は、


これは娘の役割です。
「昨日、(水を)替えたのに」
アホか!!!
それは学習にはなりません

昨日の水は誰のため?
今日のお水は誰のため?
そのくらい、考えてみ~ゃ

小さなことだけど、
大事なことですよね。
動物だけじゃないよ。
植物もそうだよ。
わたしはそう思って、子育ての軸に「思いやり」を入れます。
死ぬまで学習…これを辛いととるか、ワクワクととるか、
とり方次第

