お礼の手紙をいただいたよ

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わたしと、
一月遅れで就職してきた人がいました。

50代のその方は、
ロングヘアの、しっかりした印象の人でした。

「この人、できる人だ!」

…そう思いました。



その人に…


昨日のご挨拶のときに手渡された袋。


中にはリラックマのキャラに出てくるヒヨコちゃんのマスコット…
(なんでも目がわたしに似てるとか書いてくれてたビックリマーク

お手紙が入っていました。


「何も分からずにいたときに教えてくれて心強かったこと。
初めての実習で何を用意したらいいか分からないいとき、
  メモ帳の作り方(虎の巻バージョンなの!?)を真似っこしたよ。
ハキハキとなんでもできるりんさん、あなたにしかできないことがきっとある。
きっと元気になってね」




この短いお手紙の中に…

わたしの存在は生きていたことを教えてもらいました。
何もできなかった…どこかでそういう思いがまだ、
ウズウズしている。

以前と変わったのは…

「やるだけのことはやったぞ!」と自分に言えることです。

大切なのは、自分自身がそう信じていることです。


だけどね。

自分以外の人の言葉は、
時に大きな、
大きな意味を持ってわたしの背中をなでてくれる。


わたしはあなたを癒せることができたんだ。。。

わたしの存在を受け入れてくれた人がいたんだ。



わたしはその手紙を読んで、
涙が出そうになりながら、
ありがとう…と心で何度も言い、


出会いに感謝しました。



わたしもね…。

素直に誰かにそういうお手紙や言葉を伝えられる人になるよ。


あなたのように…。





最高のありがとうを、あなたへ贈ろう。


そしていつも願うよ…。


本当の自分でお互いにいることを…。




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