「上沼恵美子・高田純次のクギズケ」
昨日、テレビで話した内容を少しご紹介。
「女性の脳は・・・ ハンサムな男の“二股”を見抜けない!?」
女性はカンがいいから、きっと男性の二股を見抜けられるに違いないと思われていたのですが、
科学的に分析すると、この常識はまったく間違いであることがわかりました。
特に相手の男がハンサムであるほど、二股を見抜けないのです。
バージニアコモンウェルス大学の研究によれば、付き合っている相手の二股を見抜く確率はこちら!
男性は75%を見破るが、
女性は 41 %しか見破れない。
そうなった理由は
、
男性は生まれてくる子供が自分の子だと確証を持てないため、二股を見抜く能力を高める必要があった。
女性は自分が子供を産むから、男性ほど二股を見抜くのが切実ではなかった。
また、の別の研究では、男性がハンサムだと感じるほど女性はより二股が見抜けない。
逆に、結婚するなどし、男性に経済的に依存すればするほど二股を見抜けるようになる。
つまり、女性の脳は、
本能で美男子の遺伝子を求める場合は二股を見抜けず、
本能がお金を求める場合は見抜ける。
冨永さんも園山さんも、塩谷さんより明らかに稼いでいて金目当てではないだろう。
彼女たちが欲しかったのは、結婚によって手に入る塩谷の美男子の遺伝子。
だから2人は二股を見抜けなかったわけです!
ただし、人体のある部分をよく見たら、二股は見抜けたはずです。
実は、人間は後ろめたい気持ちがあると、副交感神経が刺激を受けにくくなり
涙腺が機能を落として涙が作られなくなる。
このため目が乾き、瞬き(まばたき)の回数が増えるんです。
だから、塩谷瞬だけに、瞬きを見れば、二股が見抜けたはずなんです。