NLPの

神経言語プログラム・・・
なんだか難しい言葉です。
わたしが解釈するに…
つまり脳で思考することは現実につながっている。
思考のクセ(その人その人にある思考パターン=プログラミング)を、
変化させることで、
起こる現象も変化させていくことができる!
主人公はすべて「わたし」であり、「あなた」でも「上司の〇さん」でもない。
あくまで「わたし」である。

頭の中で想像したことが、現実になる。
コーチングでも、ホ・オポノポノでも同じようなことが、
言われています。
そして現に、
わたしたちの毎日が、そうではありませんか?
あの人に会いたくないな…バッタリ会っちゃった

あの人どうしてるかな?…

明日寝坊したらどうしよう…寝坊する現実…。
引き寄せてるんですね、思考が現実に起きることを。
マイナスなことをイメージすると、マイナスを引き寄せる。
「〇〇できなたかったどうしよう?」
→〇〇ができない現実が起こります。
「絶対に〇になるぞ!」
→〇になるための助言や、直感がさえてきます。
書いてるだけ

わたしたち一人ひとりの思考のクセは根深い!
つい「ダメだったらどうしよう!」と思っちゃうクセがある。
遠慮して「会場に50人あつまったらいいな~」と謙虚に考える、
或いは仲間に言葉で表現したとしましょう。
この思考の影には…「あんまり集まらなかったらどうしよう」という
不安が隠されていますね。
「絶対に100人集まる!!!」
常日頃から、ウソでもなんでも(

これが、あなたの望むことを引き寄せるコツになります。
どうですか?
あなたの思考のクセは、どんな風に言葉を使ってることが多いかな?
コーチングもそうなんですが、
曖昧な言葉は、どうやら求めている現実を引き寄せにくいみたいです。
より具体的に、
「こうしたい」
↓
「こうなったらどんな感じになる?」
↓
「嬉しい気持ちになる、開放感に包まれるなどなど」
↓
「そのとき、あなたはどんな服装をしてるかな?」
↓
「どんな人と一緒にいるのかな?」
順番は、ザッと挙げただけなので、この通りでなくていいんです。
ハイ。
こうすることで、何がどうなるのか?
その結果どんな気持ちになるのか?
相手にどんなメリットがあるのか?
より具体的に…想像していくことが大事!!!なんですね。
言葉ってすごいな。
もっちろん思考もすごいです。
言葉にして表現してみるほうがグンと近づいてくる。
誰かに聞いてもらうも良し!
ノートに書くのも良し!
自分自身に問いかけてみるも良し!
言葉にすることで、
あなたが何を思い、望んでいるのかも伝わっちゃいますね

それからもうひとつ!
言葉にしないと、伝わらないことが結構あります。
何をしたいんだか、何を求めているんだか、
わたしは必要なのか、そうでないのか?
わたしの言ってることは理解されているのか?
お互いに言葉で表現しましょう。
夫婦でも親子でもね。
以心伝心…それも大事ですが、
これってシンクロニシティですよ。
