迷いとはなんですか?

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わたしは物事を決めるときに

とっても迷うんです。


こっちがいいのか、
あっちがいいのか、
これでいいのか、
そっちのほうが良かったのではないか…


我ながら優柔不断ガーン

どっちに行ったら、
何を選んだら

一体全体、自分を幸せにできるのか、

それが不確か過ぎて不安になるからなんですね。


でも、考えてみたら…

「確かなもの」は、わたしには判別できません。
いつも迷いの中に身を置くと、
直感も感じなくなるんですね。


中には、

これは幸せだったと思える瞬間があります。
それは、
家族や友人と分かち合えているときです

そのためには、
イライラしてる気分を鎮めることを選んで、
話の途中で、口をはさみたい気持ちを鎮め、
相手の気持ちを知ろうとする動きが、
心の中で動き出していることを、

そうしようと決めている自分がいることに、
気づいているでしょうか?

それが自分の幸せにつながることを無意識にでも、
感じているのかも知れない。

  ただ、そうすることに迷いはなかった。。。


自分勝手、自己中にいるとき、
わたしは、幸せを逃しています。

周囲の笑顔も消しているときさえもあります。


迷い
…迷いは、自分が得をしたい、傷つきたくないといった
「自己中心的」なところから芽生えてくるものかも知れません。


時間がなくても、
相手の話を聞く方法はいくらでもありますよね。

どうしても今は聞けない…そんなときはなんて声をかけますか?

これもすべて選択してること。

どうせわたしなんて…そう思うと、
  どんどん迷いが分裂して増えていきます


あなたが選ぶものに、間違いはありません。



ただちょっとだけ…聞いてね。

自分に素直になっていますか?
自分自身に話しかけていますか?



迷いの答えは、いつだって自分の中にあった。

誰かが答えを出し、それに従ってきたことなど、
わたしたちは一度もないのです。


  え?

  ヘンですか?


わたしたちは今までに、
何かの権威に従うことを選んだかも知れません。

誰かが提示した道しるべの上を歩くことを選んだかも知れません。


すべて最後に選んできたのです。


こんなはずじゃなかった…
そう思ったことありますか?

そのときは、
不本意ながらも何かに従うことを選らんだ結果では
なかったでしょうか?


決めるのは自分…

心の奥にあなたをいつも見守り、
時にはさりげなく手を貸してくれたり、
なんらかの形で助言してくれていたりする…

本来の全能のあなたが存在しています。
迷ったときは、
少しの時間でかまいません。

現実の多くのことを手放して、
心の奥の自分自身に集中してみてください。

そこから出てきたイメージや言葉…
なんらかのメッセージを、まるごと信じてみてください。




現実からなかなか離れられないとき、
わたしは幻想的な空間に身を置きます。

光源を落とした照明や、アロマデフューザーの仄かな灯り、
ソルトランプのそばなど…。

心に雑音の入ってこない空間に身をおくこともいいですね。