音って不思議ですね。


自分にとって心地よい音は、いつまでも聴いていたい。


いつ聴いても飽きない。


その音の海に身体ごとどっぷり浸かって、なんの違和感もない。


そうかと言ってそれは聴き流すものではなくて、


じわじわと心の栄養になると同時に、


音の世界のもっと深いところまで探検させてくれる。


はるかむかしに生まれた音楽を、こんなにも新鮮に奏でることが


できるなんて本当にすごい。




やすこ先生の日記帳


ソナチネ・アルバム 小倉貴久子

http://www.h2.dion.ne.jp/~kikukohp/



 18世紀を彩った、23人の作曲家による愛すべきソナチネたちを


 フォルテピアノとチェンバロで綴る。


 小倉貴久子によって「再発見」された新鮮で魅力的な小品が


 いっぱい詰まった音楽の玉手箱。



 「ソナチネという世界の新発見」


 小倉貴久子がピアノ音楽ファンに新しい世界をプレゼントしてくれた。


 ソナチネという概念の再発見だ。


 おそらくこの再発見は一世紀ぶり以上ではないだろうか。 〈平野昭〉





心が疲れているとき、元気なとき。

どんなときもそばに置いておきたい一枚をご紹介しました。



ソナチネは生徒さんのための教材?

いえそうではなく、ソナチネという一つの宇宙があり、


それは非常に美しく可能性に満ちた世界です。

そんなふうに思える、素晴らしいCDです。

ぜひ一度、お聴きになってくださいませ。ニコニコ


 






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