本当に寂しいのはだれですか?

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毎朝、娘と何気ないバトルが起こります。わんわんの世話をしてないことや、
ベッドの上がぐちゃぐちゃとか…


当たり前にできることができていないとキレパンチ!

誰かがやってくれる、
いつかやればいい、
誰にも迷惑かけてない…

それは大間違い!


見ているわたしは悲しい。
犬は困る、
自分すらも居心地悪い(本人もそう言ってるよ汗


そう、ひとりのことはみんなのこと。

みんなのことを怠るから、そばにいる人は
とっても寂しくなるのです。

それが上手く表現できす「叱る」「怒る」気持ちになるんじゃない?


自分さえよければいい…そんな年頃もありました。


自我が芽生えて、自分が世界の中心~みたいな感じありませんでした?

極端ですけど。。。



そういう年頃だということも頭に入れつつ…。



どう言葉で表現したら、伝わるかな?

みんなが笑って暮らせるのかな?



そんなことを思っています。


自分さえ我慢すればいいのよ。
わたしが悪いのよ。


そう自分を卑下することが、常套句でした。
そうやって、「できないこと」「変化できないこと」を
自分のせいにすれば、楽です。

楽じゃないけど、へたに周りに言わなくてもいいかも知れない。


でも…やっぱり楽じゃないですね。


どんな小さな子にも思いやりの心は、
生まれながらにあると思います。

その芽を大きく伸ばしていくことも、
わたしたちの役割なんだと思います。


人がいいって言ったから、
あの人はもっとひどいよ…


そ~んなこと関係ない!!!



わたしが、あなたがどう思うか、感じるか…ですよね。

一番寂しいのはわたしです。

言葉の暴力に走りがちで反省しきりあせる


お母さんが悲しいの…素直に表現してみよう。。。



今日から2泊で宿泊研修でいません。


ちょっと寂しい母なのでした。。。
(ケンカしなくていいのはいいけどね!)
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