口上【コウジョウ】【傾く(かぶく)】●東西声(とうざいごえ)「筑波山名物・ガマの油売り」口上
T. mikita さんへのメールより
●たきみブログ / TAKIMI Blog: 物質に価値は無い http://bit.ly/uvgslJ
このアドレスでいいのかな。
今ツイッターで呟いてきた。
傾くと書いてカブクと読む。
昔から日本にはある。
歌舞伎はここから来ている。
昔 出雲の阿国という高級娼婦がいた。
貴方の言うように今と昔では価値観が違う。
現代では娼婦などと蔑むけれども昔はすごい身分に成る。
剃り娼婦である阿国が唄と踊りを披露したことが歌舞伎の始まりと定義されている。
昔 戦場で武将たちが自分を宣伝 吹聴した。
信長により この形は変わったけれども、
「ヤア ヤア 我こそは どこそこの何々なり。我と思わぬものはかかってこい。」
こんな風に自分を売り込み宣伝した。
コレを 口上をやかばるという。
大きか声で吹聴したものは最初に目立つから狙われる。
こんな悠長なことをシテイた。
何人でも自分を売り込みたいものはドンドン行った。
済まないと戦が始まらない。
他人の家えヘ行き用向きなどを伝えることも口上を伝えることに成る。
今では襲名披露にしか使われない習慣と言葉になってしまっているけど。
だから良いと思うことは私は超え代にして聞いてもらえる人たちに向かって発することにしている。
それが自分の使命だと思っているから。
モシ迷惑だったらごめんなさいね。
これからもよろしく
ありがとう ( U^ェ^U )
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●口上【コウジョウ】
..デジタル大辞泉の解説.
こう‐じょう 〔‐ジヤウ〕 【口上/口状】
1 口頭で申し述べること。また、その内容。「あいさつの―を聞く」「逃げ―」
2 口のきき方。ものいい。
3 歌舞伎などの興行物で、出演者または劇場の代表者が、観客に対して舞台から述べるあいさつ。初舞台・襲名披露・追善興行などのときに行われる。
●口上 http://bit.ly/sloCAx
サァーサァーお立会い(たちあい)、御用(ごよう)とお急ぎで無い方はゆっくりと聞いておいで、見ておいで、遠目山越し笠(とおめやまごしかさ)のうち 聞かざる時は物の出方善悪黒白(でかたぜんあくあいろ)がとんと判らない。
●「こんな事を日本に居る人は子供の頃から一度は テレビかラジオ それとも映画などで聴いたことがあるのでは無かろうか」●
●言葉の雑学百科/寅さんの口上INDEX http://nobi.or.jp/i/kotoba/torasan/tora/index.html
(携帯対応みたい)
●「口上」の検索結果 - Yahoo!検索 http://bit.ly/syBR3j
その他にも沢山の物がある。
日本人の文化で有り ココロに残るものなのかも知れない。
●出雲阿国 - Wikipedia http://bit.ly/sKJY4y
出雲 阿国(いずもの おくに、元亀3年?(1572年) - 没年不詳)は、歌舞伎の創始者といわれる安土桃山時代の女性芸能者。
於国、国、国子、おくに、くになど、さまざまに表記されている。
●歌舞伎 - Wikipedia http://bit.ly/vTJnT1
歌舞伎(かぶき)は、日本固有の演劇で、伝統芸能の一つ。重要無形文化財(1965年4月20日指定)。
世界無形遺産(2009年9月登録)。
●歌舞伎の語源、【傾く(かぶく)】とはどんな意味ですか? http://bit.ly/vuLLzB
ベストアンサーに選ばれた回答ainori_dewiさん
「かぶく」の「かぶ」は「頭」の古称といわれ、「頭を傾ける」が本来の意味であったが、頭を傾けるような行動という意味から
「常識外れ」や「異様な風体」を表すようになった。
http://gogen-allguide.com/ka/kabuki.html
かぶくとは、どっちかに偏って真っすぐではないさまをいい、そこから転じて、人生を斜(しゃ)に構えたような人、身形(みなり)や
言動の風変わりな人、アウトロー的な人などを「かぶきもの」と呼んだ。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/kabuki/kabuki040111.html
これはほとんど的を射た答えである。
●口上(こうじょう)
●口上書(こうじょうしょ、note verbale)は、外交文書の一つであり、公式な信書である。
http://bit.ly/roHRc0
コレは初めて知った。
●東西声(とうざいごえ)http://bit.ly/vTFEk6
東西声(とうざいごえ)は歌舞伎や人形浄瑠璃の序びらき、口上の前などに「東西、東西」と裏から声を掛けること。またその声。開始の合図である。
明確な起源は不明だが、すでに江戸時代中期には各種の興行ものにおいて用いられていた。
劇場は通常南に向かって建てられているため、「東西」は客席の端から端までの客に対する呼びかけである。口上につきものの「隅から隅まで」とほぼ同義であると考えてよい。
「とざい」という短い発生と「とーざい」という長い発声を数度ずつ繰返して行うが、その型には幾つかの種類がある。ただし最後は必ず「とーざい」によって締めくくられ、その発声の尻は下がることを忌む(劇場の不入りに通ずるとする俗信)。
東西声の例
歌舞伎仮名手本忠臣蔵大序の幕開き
「(下手)とざい、とーざい。とーざい、とざい、とーざい。とーざい、とーざい。(中央)とざい、とーざい。とーざい、とざい、とーざい。(上手)とざい、とーざい。とーざい」
七五三に掛ける。
歌舞伎における人形振りの口上
「とざい。ただいまの奥、奥庭狐火の段。語りまする太夫、竹本何太夫、竹本何太夫、竹本何太夫。三味線、鶴沢何某、豊沢何某、野沢何某。相勤めまする役人替名(やーくにんかえな)。八重垣姫一役、坂田藤十郎、坂田藤十郎。人形遣、中村翫雀。人形振りにて御覧に入れまする。そのため口上左様(さようっ、と短く言う)。とざい、とーざい」。
「とざい。このところ相勤めまする役人替名(やーくにんかえな)。お七一役、中村又五郎、中村又五郎。人形遣、中村又蔵。人形振りにて御覧に入れまする。そのため口上左様。とざい、とーざい」。
相撲における結びの一番の口上
「(呼出)とざい、とーざい。(立行司)番数も取り進みましたるところ、片や、白鵬、白鵬、こなた、日馬富士、日馬富士。この相撲一番にて本日の打ち止め」。
「http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%9D%B1%E8%A5%BF%E5%A3%B0&oldid=34764629
」より作成
●http://bit.ly/sNa4fR
宣伝屋(せんでんや)は、街頭や店頭で巧みな口上を操りながら、通りすがりの人の前で実際に商品を扱い商品を説明しながら売っていく実演販売を生業としている者のことを指す。
近年各メーカーが店頭に販売員を派遣させて実演販売を行わせている場合が多いが、実演販売を生業としている者は自らを宣伝屋と呼び彼らと区別をしている。
宣伝屋は最初に口上を教えてもらった人を師匠と呼ぶ。
「http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%AE%A3%E4%BC%9D%E5%B1%8B&oldid=37038976 」より作成
●ガマの油 http://bit.ly/vEjHM2
「筑波山名物・ガマの油売り」口上は、200余年前、常陸国筑波郡筑波山麓出身の永井兵助が、故郷の薬「ガマの油」で一旗揚げようと売り口上を考案し、江戸・浅草の縁日の大道で披露したのが始まりとされる。
ガマの油として売られていたもの自体は、いかなる薬かは不明であるが、蝋などを基剤にしニホンヒキガエルやムカデなどを煮詰めてつくられたという説、馬の脂肪から抽出した油(馬油)とする説もあるが、偽薬も含めて真相は不明である。
古典落語の『高田の馬場』はガマの油売りの口上から始まり膏薬が古傷に効くと聞いて古傷を見せた武士と膏薬売りとの仇討ちが題材となっており、噺家による口上が見所の一つである。
『高田の馬場』の話は今の人でしる人はいないだろうね。
善きにつけ悪しきにつけ昔の日本古来から有る風情と刃傷などがぎっしり詰まったはなしである。
●チンドン屋 http://bit.ly/ssDCaH
...[[店舗]]へ人を呼び込み、また集客した上で[[宣伝]]の[[口上]]や[[ビラ]]撒きなどで[[商品]]の購入を促す。[[関東]]で�� ...ドン太鼓は、事業主である親方が担当することが多く、口上も兼任する。