案件の確度を査定するスコアリング | 法人営業☆新規顧客開拓のツボとコツ

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こんにちは、「ワッキー@売上倍増アドバイザー」です。

 資料請求の案件確度の査定についてです。

やり方はいくつかありますが、わたくしは次の3要素から案件確度を査定します。

1.会社に対する期待値
  規模(売上、従業員数)、業種、所在地、事業所数など

2.担当者に対する期待値
  部署、役職、職務

3.担当者の行動に対する期待値
  セミナー参加、webサイト来訪、メルマガ購読、アンケート結果など

過去の販売実績を分析します。

業種、規模などより得意、不得意分野があるはずです。それを点数化します。
担当者に関しては部署・役職により、使う人、選ぶ人、決める人、反対する人など、いくつかの立場の人がいると思います。これも点数化します。
セミナー参加などの行動に対する評点を加え総合評価点を算出。

それぞれ5点評価で点数をつけ、経験に照らし合わせて、重みづけをして案件を査定してみましょう。

それでは。 


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