
スピ系心理カウンセラー thank you伝道師 ナース凛

昨日、晩御飯の支度をしているときに、
ふと気配を感じて・・・

それは。。。
今年3月に亡くなった父の心の声でした。
時々、訪問してきては、
元気でいるか・・・様子を見ていく父のことです。
何か伝えたいことがあるのでしょう。
ふっと思い出しました。
これは父の思い出の宝箱の中であり、
そして私の思い出の宝箱にもあるものです。
去年の今ごろは、
父は闘病しながらも、
自宅に帰ってきていました。
ささやかな新年会


お料理のニガテな母の代わりに、
数年前から、
お節料理を作って持参していた私。。。


子供の頃、
父からの祖父の家でいただいたお雑煮・・・、
それまではね、
お味噌汁にお餅

信じてきた私は(毎年、うちではそうだったもんで

子供心に驚きと、
その美味しさに魅せられました

その味に真似て・・・
子供の頃の記憶をたよりに、
醤油風のお雑煮を作っています。
父は・・・懐かしさの残るそのお雑煮を、
美味しいと食べてくれていました。
「今年も作ってな。。。」
それから・・・
「落ち着いてな!」
はっ

後で思いましたが・・・。

その後の、
親子の会話に繋がるアドバイス
・・・だったんですよね。
父のいた日々を思いだし、
父の今も尚、父でいてくれる愛に感謝し、
涙が止まりませんでした。
年の瀬・・・父にとっては亡くなってから初めての年の暮れ。
挨拶周りと、
様子伺いに回ってるのでしょうか。
母のことも、
生前からは想像できないほど、
かなりサポートしているみたいです。。。
生前は素直になれなかったり、
すれ違ったりした分、
今だから分かることが、
きっとあるんですよね。
父の歴史、ここにあり!
父さん。。。愛をりがとう



