おはようございます。
thank you伝道師 ナースりん です。
5月8日・・・連休明け2日目。
お目覚めはいかがでしたか?
わたしの今朝は、すこぶる好調です。
やはり・・・

体も自然の産物・・・自然とつながってるんですね~

ここのところ・・・
地震、津波・・・そして竜巻に異常な強風・・・
人間では抵抗できない自然の驚異が起こります。
地球はどうしたのでしょうか?
そのたびに、わたしたちは気づくことがあります。
人間の力は、いかに弱いか。
人間が集まったときのパワーは、何事にも勝る!
悲しみを乗り越え、助け合い・・・
自然は、そうすることを望んでいるかのように、
容赦せずに、伝えてきます。
先日の竜巻では、中学3年生の男の子が、
自宅の下敷きになって亡くなられたそうです。
と~っても悔しいです。
さっきまで話していた人が、
昨日、一緒に部活をしていた人が・・・
一瞬でいなくなる。
耐え難い事実・・・
ニュースで、友人のお母様が
「助けてあげられなくてごめんね」
・・・と言っている場面を見ました。
胸が熱くなり、
わたしは何度も「ホ・オポノポノ」を唱えました。
本当に・・・
助けてあげられなくてごめんね・・・
こんな遠くの町に住んでいるわたしには、
何もできなかったことは百も承知の上で・・・
同じ気持ちになりました。
こういうことを言うと、
軽率に聞こえるかも知れませんが、
地球は、
すべての人が、こういう気持ちになり、
つながりあうことを求めているのではないだろうか?
・・・他人事・・・そぅ、遠くで起こることは他人事で、
「明日は我が身」と思うのは、
ほんの一部か、一瞬だけではないだろうか?
わたしもそうです。
本当に我が身と同じように考えていくことが必要です。
わたしにできることは、
近くにいる人に伝えていくこと。
「ありがとう」
「何かあったら声をかけてね」
「大丈夫?」
近くの人に、いつでも助けになれるように・・・。
それから、家族を守ること。
家族を縛ることと守ることは違います。
一歩間違えたら、わたしは家族を縛ることで、
守っていると勘違いしてるところがあります。
家族を信じて
「行ってらっしゃい。気をつけてね!」
朝は笑顔で送り出す。
帰ってきたら
「おかえり~。」
そうやって迎える。
家族の心が、わたしの心が落ち着いていたら、
信じあっていける。
信じることは「思考」ですよね。
「思考」は現実になります。
心配ばかりしたら、心配していることが現実に
引き寄せられる・・・
だとしたら、
私たちは、いつ何時も備えをし、信じあって生きること・・・
それが弱い人間のできることなんじゃないかな~と、
考えていました。
竜巻の被害に遭われた方々、亡くなられた少年に、
ごめんなさい
ゆるしてください
ありがとう
愛しています
遠くから・・・応援しています。
できることは、協力します。
どうか・・・どうか元気でいてください。
このことを教えてくれた少年に・・・
ご冥福をお祈りしますと共に、教えてくれたことを
感謝します。
あなたがいてくれたことに大きな意味があります・・・。
ありがとう。
