詳細を書くべきか書かざるべきか、、、 | ナウでヤングな大人の為の心理学

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カミサマは、何となくこう思う(コラー)


「これ、言えないよね」


魔法の質問合宿in仙酔島に

参加してくれた人達が

口々に言いました。


「家族には言えないな、、、」


どう伝えたら摩擦を

防げるのか考えた

ミズコウアキヒコですこんにちは!


いやいや、

詳細レポートは

また今度にして(逃げる気?)


GW中の連休中に

家族を置いて

出かけるのって

とっても勇気が

要りますよねぇ。


その葛藤を

乗り越えた人達は

少しおかしくなって

おりましたねぇ(苦笑)


まあ、気が向いたら

昨日の続編を

書こうと思います(笑)


ま、あんまり

詳しく書いたら

遊んでたのバレる

羨ましがられるので

難しいところですが、、、


さてさて、

少し話しは

ずれますけど

いつもの事なので

許してください。


今回のコンテンツは

「魔法の質問」を

メインにしました。


この名称は

全国にいる

認定講師は

全員使って

良い名称です。


マンダラチャートを

使ってのセミナーや

魔法の質問ライブと

言うワークショップを

開催しても良いんです。


また、自身のコンテンツに

マンダラチャートや

魔法の質問の

エッセンスを織り交ぜ

展開しても良いと

言う事になっています。


細かい規定はあれど

主宰しているのが

マツダミヒロ氏なので

いわゆるユルユルな

縛りしかありません(笑)


なのでワタシは

あんまり仕事を

したくない場合は

「魔法の質問」

って名前を付けて

開催してます(コラー)


名称は怪しいですが(苦笑)

いわゆるコーチングの

手法ですので「質問」に

答えるだけです。


人は質問されると

無意識に答えを

探してしまう習性が

ありますから。


でも、そこに

「質問側の意図」

が反映されていると

その意図を感じて

心を閉ざしてしまう

場合もあります。


質問者が、

相手にこんな風に

答えてもらいたいと

言う「意図」を持つと

相手に判ってしまい

相手は抵抗します。


そんな意図を

全く持たないで

質問してあげると

心を開いてくれる。


特に、

仲の良い人や

身近な人には

これがなかなか

難しいんですねぇ(苦笑)


親子などでは、

特にそうかも

知れませんね。


親は子供に対し

ある程度の理想を

抱いてしまいます。


自分の子供には

「こうなって欲しい」

「こう考えて欲しい」

「こう感じて欲しい」


そんな意図を

含んだ質問を

してしまいがち。


それを「尋問」

と言います(笑)


犯罪などの

容疑者に質問を

する際には

ある程度の状況を

証拠や証言から

「予想」をして

それに叶う答えを

導き出そうとします。


同じ事を

身近な大切な

人にしてしまうのが

人間なんですね。


だから、

子供が大きくなり

尋問されてきた

歴史を振り返り

その意図を

明確に理解して

「自分はダメだ」

「理想の自分じゃない」

「まだまだがんばれる」

「人より劣っている」

なんて思い込む。


それは親が

無意識にかけた

呪いとも言えます。


愛するがゆえに、

子供に対して

理想を抱いて

掛けてきた言葉が

子供を苦しめる、、、


そうなんです、

尋問は呪いです。


犯罪者でも、

「お前がやったんだろ!」

と決め付けられ

言い続けられると

「自分がやりました」

と思ってしまいます。


同じように

子供の頃から

「おりこうになる?」

「お行儀良くする?」

「お勉強する?」

「○○ちゃんみたいにする?」

「良い学校に入る?」

「良い仕事に就く?」

そんな尋問を受けて

育った人には

その呪いが付きまとう。


逆に、子供の頃から

「いいねぇー!」

「よかったねー!」

「がんばったねー!」

「スゴイねー!」

「うれしいねー!」

「えらいねー!」

って言われていると

それは「祝い」の

言葉として

深く心に残ります。


呪いと祝いは

元々は同じです。


災いをもたらす

言葉が「呪い」


幸いをもたらす

言葉が「祝い」


相手のしたことや

言った事に対して

こちらが掛ける

言葉の違いだけで

大きく作用する

力が変わるんです。


どちらも相手の

心の奥底に残り

無意識に反応する

スイッチを作ります。


小さい子供が

何かの失敗を

してしまった時。


「なんでいつもそうなの?」

「なんでそんな事出来ないの?」

と怒ってしまうと「呪い」が

成立してしまいます。


「自分はダメな人間だ」

「親にもダメだと思われてる」

「何をしても出来ないんだ」

「人より劣っているんだ」


そんな呪いを掛けられ

一生苦しんだりします。


「どうしたら上手に出来る?」

と聞いて答えると

「いいね!じゃあそうしよ!」

と言ってあげると「祝い」が

成立するんですね。


「上手く行かない時もある!」

「信じてくれてる人がいる!」

「そんな時は考えたらいいんだ!」

「どうしたら良いか考えよう!」


多少の困難や失敗には

くじけない人間になります。


より良い将来を「祝う」

と言う事になります。


そんな風に

言葉の力って

とても影響力が

あるんですね。


でもワタシは

個人的には

もっと大きな

力があると

思ってるんです。


言葉の上での

「気づき」よりも

もっと深い部分で

心の変革を起こす

強烈な力が

あると思ってます。


それは古来から

神社仏閣を

建築する場所を

決める際にも

重要視されていた

「イヤシロチ」と

言われてる

清らかな場所の

エネルギーです。


そして、

そこへ集う

人達の祈りの

気持ちです。


偶然同じ場所で

出逢った人への

思いやりの心。


ご縁のあった人が

より自分らしく

幸せなことを願い

祈る気持ちには

言葉を超えた力が

あると思ってます。


人間って

自分が幸せに

なろうとしても

なかなかなれない。


でも、

身近な人に

良い言葉をかけ

その人の幸せを

祈ってあげると

すぐ幸せな

気持ちになれます。


誰だって

大切な人が

幸せそうに

しているの見ると

幸せですよね?


神社仏閣や

パワースポットって

自分が幸せに

なりに行く場所では

無いんだと思います。


場所や人から

空気や食べ物から

力をいただいて

周囲の人を

幸せにする方法を

教えてくれる場所。


観光って言うのは

光を観ると書きます。


その光を観て、

周囲の人を照らせと

言う意味なんじゃないかと

思うんですよね。


だから、

仙酔島でご一緒した

みなさんもそうだし

スピツアーに一緒に

出かけた人達も

家族を置いて出かけた

後ろめたさも含めて(笑)

周囲の人に光を

照らしてあげて

欲しいんです。


この旅は

周囲を光で

照らす為の旅。



こんなん出ましたけど、、、、

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