魔法の質問合宿in仙酔島レポートVol.2

「また逃げるのか？」

レポートを楽しみに

している方から

クレームまがいの

メッセージが、、、、

このまま逃げ切れると

思っていたのに残念な

ミズコウアキヒコですこんにちは！

いやぁ、

特に書くこと

ないんだよなぁ（はぁ？）

いや、あるな、

あるあるあるー（無理やりか）

そう言えばね、

一応合宿なんで

お宿以外に食事と

ワークをする為に

古民家を貸し切り

そこでしたんです。

その名も「作右衛門」

鞆の浦側にあるので

二日目の朝食を終え

11時までに現地に

集合して欲しいと

お願いしておきました。

昨日の午後は

どこも行かないで

部屋にいましたので

今日は少しだけ

散策しようと

外に出かけました。

お宿の正面にある

山道の入り口に

こんな看板が、、、、

この先に竜神様が

いらっしゃるとの事。

なのでずいずいと

進んで行きました。

結構険しい山道を

ビーサンで進むワタシ。

山頂付近まで

登って行きますと

結構奥深い森に

なってるんです。

朝9時半なのに夜みたい（涙）

少し怖かったんですが、

もっと高い山へ行く道と

「夕日の岬」へ行く道と

分かれていたんで

総理大臣でもいるのかと

夕日の岬のほうへ

進みました。

もう古すぎて

七人くらいにしか

理解してもらえない

ボケをかまして

しまいました。

少し進むと、

明るくなってきて

下へ降りて行く

感じになりました。

ただ、道らしい

道はありませんで、

獣道みたいな所に

ロープが張ってあり

それをつたいながら

降りていくのです。

そして、とうとう

一番先まで

到着しました。

た、ただの断崖絶壁やんけ、、、、、

しかも、下に行く道は

ありませんでした、、、、

仕方が無いので

降りてきた道を

引き返すことに。

そう、道無き道を

ロープをつたって

登っていきます。

しかもビーサンで(涙）

ようやく宿に戻り

汗だくになったのと

くもの巣や落ち葉で

汚れたのでシャワーを

浴びていました。

そんな事してたら

もう時間が無い！！

急いで渡船に乗り

対岸の鞆の浦の

作右衛門へと

向かいました。

手前のホテルで

場所を聞くと

「お迎えに上がります」

との事で係りの方が

迎えに来てくれて

連れて行って

いただきました。

そして、

古民家の門には

こんな表札が、、、

これ、スゴクないですか？

使い込まれたような

風情のある表札に

今日一日だけ

一棟借りしてる

我々の集まりの

表札を掲げてある♪

ちなみに、

この写真を撮影を

している時に

後ろの女性4人組みに

話しかけられました。

「ここカフェですか？」

「いえ貸し別荘みたいです」

「魔法の質問ってなんですか？」

「さぁ、なんでしょねぇ？ははは」

知らないフリしちゃった（コラー）

イヤ、一言では

説明しにくいじゃ

ないですかー（笑）

そんなワケで

ワークショップは

ここから始まります。

11時に集合して、

ワークの説明を

しながらお茶を飲む。

その後はお昼ご飯を

食べて懇親を深めて

終ったらワークです。

ステキな書や

仏像のオブジェを

見ながらのティータイム。

黄色い壁の古民家で

入れば小さいお庭も

そこへ参加者全員集合

普通の古い家に入るような

感じでお邪魔します。

入ってすぐの

居間でくつろぎながら

どこか懐かしい雰囲気の

古民家の作りや調度品を

楽しむひととき。

さて、12時からは

お昼ごはんを

ここの2階で

いただくのですが、

ここは少し

掲載を自粛したほうが

良いかも知れません、、、

いや、みなさん

家族との時間を

割いてまでも

学びや気づきを

得にいらしたんです。

それに間違いは

ないんですけど、

そういう気持ちで

来てはいますけども、、、