今日は重い気持ちでゴルフ場に向かっていました。

車を走らせていたら金環日食の時間に。

車を止めてみてみたら曇っていましたが、

雲の合間に見えました、金環日食が!

少し気が晴れた気がしました。





野球の恐ろしさを改めて知った昨日の試合でした。

反対に相手チームにとっては、9回2アウトからの逆転劇、

こんな喜びはないだろう。

これが野球の恐ろしさ、面白さです。

カープファンの皆さんからは怒りのコメントが続々と寄せられています。



今のカープは、失敗することを恐れて素晴らしい選手たちの良さが隠れてしまってます。様々な作戦が裏目裏目に出てしまう今、打つこと、走ること、投げること、選手の可能性自主性を信じ思うようにやってみろと采配してみてはどうだろうか。



『気迫』



今のカープに必要なこと。

気迫を見せて一生懸命なプレーを見せれば失敗してもファンの皆さんが

納得してくれるだろう。

昨日の満員のファンの人たちの帰る姿、コメントに

込められた思いに返してあげよう!









エースとして昨夜のマエケン心中を想う。

眠れなかったことだろう。

天下のエース、もっと投げさせてくれと言えるのではないか。私の時代、ピンチになると監督にもっといけるかと聞かれたものである。

そこで打たれたらもちろん継続を願い出た自分の責任である。

ばてばてになっている、打順でチャンスが回ってきた、

次の登板が短い等の時にはもちろんエースといえど

代えても納得できるのですが。

9回の投手起用は、私も良く解りません。

サファテは、まだセーブがつかないから出てこないのか?

あまり調子が良くないから使わないのか?

私も解説しながら色々考えていました。



解説でもここでも散々行ってきましたが、

もっと投げられるようなときには、投げさせないと抑えで出てくる投手たちにも疲れが出てきますし毎回完璧というわけにもいきません。

まだ5月、夏場の暑い時期にはそういう事がもっと顕著になってきます。

この事は開幕前から言ってきたことです。



スイマセン今日お一人お一人にコメントをお返ししたい

くらいですが、今寄せられている70件を超えるコメント全て

しっかり読み、受け止めています。