記者会見も済ませ、帰宅しました。
子宮頚がんワクチンは勧奨接種中止のまま、次の検討会でまた審議ということでこのまま持ち越しです。
審議中に委員から質問が飛びました。
「通学できないというのは、以前から不登校などの問題があった子も含まれていますか?」
今日TBSに出ていた牛田医師はそういう子もいると答えていたが
信州大の池田医師は
「みんな学校に行きたがっています。私が診たすべての方は運動などをしていた活発なお嬢さんでした」
と答えていました。
救われます。
被害者をどうにか精神的な疾患にさせたいのか、元々不登校の子だから学校に行けないだけという論調にしたいのか・・・。
質問した各委員には、審議に際しての参考になるようにと全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会から、症例の一覧をお届けしています。
それぞれの子が、ひとつだけの症状ではなく、多岐にわたる複数の症状がある事が理解できると思うのですが・・・。
それだけ複数の症状に悩み、苦しんでいるのです。
それが伝わっておらず、不登校は元々なのでは?
というような質問をすることにも悪意を感じました。
いつ中止にするのでしょうか。
もう、子どもたちの犠牲を出してはいけません。
絶対に。