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4月19日は、鳴門地場産業センターで中小企業家同友会
徳島北支部例会が行われました。
今回の報告者は、徳島北支部長である㈱高橋ふとん店の
高橋武良さんでした。
北支部が誇る支部長さんですので、県外からのメンバーや
泉鳴門市長まで、参加してくれまして大変和やかな例会と
なりました。
例会前に、ホテルファーストシーズンで新任の高岡さん、
阿部君も含めまして、幹事会が行われました。
新年度なので、ほとんどの幹事さんが参加してくれました。
徳島北支部例会が始まりました。後部席に、山城代表理事、
泉鳴門市長も参加してくれています。
室長 柏原さん、座長 久米さんで、高橋さんの報告が始まりました。
報告のテーマは、「良い会社作りに欠かせないもの」~採用からはじめる会社づくり~
でした。
徳島県を代表する企業として成長を続ける㈱高橋ふとん店の支えているのは
新卒採用をして成長してくれている人材であるということが明確にわかります。
同友会で共同求人委員長になってから、真剣に求人の必要性を説くようになり、
毎年新卒採用をされてそのスタッフが、会社の成長。地域貢献をしていると
言うことが良くわかる内容です。
報告を聞いた中で、心に残った言葉は、以下の点です。
◎ 後輩が入ってくるから、先輩になる。
◎ 就職先が、自分が一番好きな事をそのまま伸ばせるのが一番である。
◎ 微力と無力は違う。
◎ 採用するために、新しい事業を構築するきっかけが出来る。
◎ 人生の課題は、先送りすることは出来るが、逃れることは出来ない。
◎ 良い会社を作ることは、高収益を上げることと、経営者がやせ我慢をすることが出来るかに尽きる。
等です。
大変、素晴らしい報告であったことは、言うまでもありません。
僕は、第6グループの担当で、ゲスト参加の浅川さんや、山形君と、
大阪同友会のお馴染み、片山忠明さんと一緒のグループでした。
知っている人ばかりと、グループ討論をしたので、和気あいあいの
楽しいグループ討論となり、私がグループ長で頼りない司会でしたので
まとまりがなかなか尽きませんで、発表の大石さんが困っていました。
例会終了後は、恒例の楽しい・楽しい懇親会でした。
今回は、県外の参加の本田さん、松井君のリクエストもあり
鳴門の本拠地となってきました、「モツ元」で、行われました。
報告者の高橋さんと、神戸同友会の本田さんです。
ただでは転ばない、大阪商人!!ではありませんが、
本田さんは、例会担当委員長なので、神戸での報告依頼を
すかさず、高橋さんに依頼しておりました。
今度は、神戸・中華街で、懇親会ですなあ。
いつもながら、驚かされるロース並みの焼き肉のモツ元さん
感謝・感謝です。
懇親会を終わり、夜が更けてきました。二次会の開催です。
鳴門駅前の「ESCAPE」に移動して、楽しみました。
本当に二日酔いです。それだけ楽しくて、学べる例会だったことは
間違いありませんでした。