帰宅して、体重計に乗ってみたら2キロ増えてました。
……歩き通しの4日間で、筋肉が急激についたんだよね！
ウソです。分かってます。3日間の宴会ですよねorz
日本人らしいDNAの持ち主（超低燃費）としては、1日1,600Kcalの生活でさえ太るんです。3か月分の外食費が消えてく食事してて、太らないハズはありません。
て、いきなり言葉通りにヘビーな内容から始めてみましたが。
カミサマ
のライティングとネット集客に関する講座を受けに東京に行ってました♪
え？
「ネットで集客をする気がアンタにあったのか？」
「ライティングに関してカミサマ流を学ぶ気があんのか？」
……まぁさ、連載記事になりそうなので、そこは触れないでおこうではありませぬか。ね？ いきなり「結論：ナイ！」て言ったら出張費は経費にならんし、オジサン凹みそうだし（ヲイ）
あ、段落内の行間を少し広げてみましたよ！ ←学習をアピール(^^;
旅の始まりの金曜日、お宿に行く前に麻布十番に。駅を出て「麻布きたー！」でなく、「十番稲荷みたー！」は今回の旅の象徴的な感想なのかも。
旅のミッションその１：「えこたんの施術を受けさせてもらう」
えこたんは、昨年の山陰スピツアーでご一緒させていただいたご親戚筋のお一人で、セラピストさんでもあります。
旅では直接お話しする機会が少なかったものの、さすがはご縁を取り持つ場：スピツアーだけあって、ネットのやり取りだけだったのに、何年来のお友だちのように「会いたいねー♪」と言い合う仲になってたんですー。で、ワタシの体の状態が状態だし、せっかくの東京てことで、施術をしていただくことに♪
受けたのはクラニオを中心とした施術で、話には聞いてましたが、パワフル＆不思議なものでしてね。セラピストのえこたんさえも「何が起こっているかわかんなーい^^」らしい。
私の場合、ここしばらくの幻の疼痛と、不眠て悩みがあるわけですが、それに効くかも？ という手ごたえがあって受けたわけじゃあないんです(ヲイ)
えこたんが施術してくれるから。
もうそんだけ。
効いたらメッケものくらいのノリだったんですけどね。
もちろん、体感したことは言語化できます。
○開始後10分くらいから左→右足へとすごい勢いで気が流れるようになった
○体の外枠から3倍ほどに膨張するような感覚があった
○えこたんの掌がすっげー熱い
○リラックス状態での「痛い」は、笑ってしまう（リラックス常態でない「痛い」は麻酔切れの目の手術で体験済（ ・(ェ)・））
○久々に思考がクリアに♪
○1年ぶりに導入剤なしで寝入れているよー！
○何日か寝込まないといけないくらい動いているのに、疲労が思ったほど溜まってない
でもね、具体的に、どういう理屈でそうなっているかは分からないのです。再現するのか、他の人でも同じように起こるのかも。
手当てしていく個所も、「この症状だったらココ」てなマニュアル化されたものがないらしく、ライブ感満載。
WDプロファイルが左に偏り過ぎている身としては、言語化を期待されているのは分かるんだけど、実際に言えたのは「えこたん、すごい！」だけでしてん（若干、敗北感）
うん、もちろん、スゴイ＝パワフルとかの単純な図式じゃないんです。
レイキのファーストをやってますんで、若干ながらカラクリが想像できる（気がする）んですが、そっからすると、「直してあげよう」とか「楽にしてあげよう」とか、況や「助けてあげよう」的な作為が入り込めば入り込むほど、効果は出ないハズ。でも、実際にはチラリは過るよね？ そもそもセラピストを志す動機にそういうモノは含まれるはずだし。
でもえこたんは、ニュートラルでオープンで、ただ純粋な手と器になって、施術をしてはるんです。
それはね、施術だけのことではなくって。
終了後、仕事帰りなのに！ 通り道でも最寄駅でもないのに！ 私のお宿のある渋谷まで一緒に行ってくれて、ご飯食べてくれて、お宿にも案内してくれて・°・(ノД｀)・°・
えこたんと逆の立場になったとき、ワタシ、できるかなぁってふっと考えてしまったですよ。
今回の旅では、作為や、優しさ、ご縁、目に見えない世界というのを考えることが多かったんですが、実は、そのテーマ設定は初日のこのセッションがきっかけだったのかなぁ？ て思ったりもしていマス。
余談１：えこたんがお勤めするサロンの院長さんの子供時代の遊び場は、我が家の３軒隣でした。麻布十番で超ローカルな話ができるって、スゴイよね？
余談２：地元民（当社比）と一緒に渋谷で少々、迷いました(笑)
（続きます）