こんにちは…もう5時をまわりました。
thank you伝道師 ナースりん です

わたしの住む地域では小雨

皆さんの地域では、いかがですか?
きれいな夕日が出ているところもあるのかな?
世界は狭くて、広いですよね~

さて、
今回は「プロになる」ことをテーマにしました。
あなたの強みと言ってもいいかも知れません。
今日は、用事を足すために、
役場やハローワーク、銀行などに行きました。
ここで「プロ意識」があるかどうかを、
わたしは、観察しています。
(職業柄、病院に行ったときは看護師さんの動きを見てしまう

銀行では…
①お客さんが来たときに、
お経を唱えるように「いらっしゃいませ」と、
言葉だけ、「定型文」のように言う人がいます。
②相手のほうを見て「いらっしゃいませ」と、
声のトーンを上げて挨拶してくださる人がいます。
③自分の仕事に没頭して、
何も反応がない人がいます。
わたしは果たしてどういう態度をとるでしょう

わたしは、どちらかと言えば…
②タイプだと思っています。
相手の話を聞くときは、相手を見る。
手を休めて、表情筋を緩める努力をします。
看護師なので、
職業柄、身についたことでもありますね。
看護師になって学んだこと・・・ありがたい。
もう1つ!
①相手の理解に合わせて、ゆっくり説明する人がいます。
プラス
「お待たせして申しわけございません」
「分からないことがあったら、いつでもいらしてください」
・・・一言を添えてくださいます。
②専門用語たっぷりに、自分のペースで話し続ける人が
います。
③めんどくさそうな態度ありありで、対応に出てくる人が
います。
さ~て、
どのタイプの人を「プロ」だと思われますか?
プロになる!
それは、資格をとったり、学校に通うことだけで、
なれるものではないと、わたしは思っています。
その仕事を率なくこなすだけでは、プロではない!
相手の気持ちになり、
自分の知識を相手に伝えられる…、
相手が理解できるように伝えられるかどうか・・・だと
思うのです。
そこには、
思いやりがあります。
そこには、
自信があります。
そこには、
自分の仕事に対する責任があります。
そこには、
プロ意識があります。
こうやって、
いろんな場所に行くと、いろんな仕事の仕方や、
人との対応の仕方が見えてきます。
どうでしょうね。。。
ふと考えちゃいました。
どんなに計算が早くて、
テキパキ物事をこなしていても、
それはロボットでもできるかも知れません。
でも、
ロボットは「プロ」とは言いませんよね~。
ステキな笑顔で、
自分の言葉、態度、仕事に責任を持って
勉強や仕事、家事・・・なんでもいい・・・
取り組んでいる人を、
その道のプロと呼んでいいと思えました。
そんな方に対応していただけると、
心から「ありがとう」と思います。
そういう方は、わたしよりも先に
「ありがとうございました」
・・・とお礼を言ってくださるんですよ。
わたしのほうこそ、教えていただいて
ありがとうございます

とってもいい気持ちになって、次の用事へ
向かうことができました。
ハローワークでも、とてもステキな対応を
していただきました。
まさしく「プロ」!のお仕事をされている方々です!
・・・と言うことは

わたしもそういう人なのかな?って、
引き寄せ合って、ステキな方々に出会えるのかな?
な~んて、思うのでした・・・

