オバマ政権が「靖国参拝をもうしない」事と、中韓に先の大戦を謝罪する事を
安倍政権に求めていると米ウォールストリート・ジャーナル紙アジア版が報じた。
( ̄¬ ̄*)ハアっ?!!!
アメリカの現政権・民主党、第二次世界大戦時に日本に原爆を落とし、数多くの街を焼け野原にし、
空襲で逃げ惑う子供たちさえ後ろから撃つような行為(地上からパイロットの顔が見えたというから
確信犯的だ)を先の大戦でしておいて
ど・の・口・が・言・うっっ!!!!
しゃらああああああああっっっぷ!!!!!!!
・・っと叫びたいところだけども国際社会では失笑を買ってしまいますので
義憤・公憤の炎は心で燃やし、あくまで冷静に、かつ効果的にジャパンディスカウントを封じる
歴史のピースを集めなければなりませんね。
靖国に祀られている「戦犯」と呼ばれる1068柱が、ヴァチカンに祀られているというこの事実は、
大統領宣誓式で聖書に手を置いて宣誓するアメリカ、世界のキリスト教国にも一石を投じる事が
出来るのではないでしょうか。
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ローマ法王庁・ヴァチカンには、昭和の殉難者1068柱の霊が
祀られている。
連合国の手で「戦犯」として裁かれたABC級
すべての日本人「法務死」者の霊が、
世界のキリスト教カトリックの総本山ヴァチカンに、
他ならぬローマ法王によって祀られたのである。
その多くはキリスト教信者であった連合国側にとって、
これほどの皮肉はない。
皮肉というよりは、勝者の驕りに対する「神の戒め」であるとも言えよう。
時のローマ法王・パウロ六世に、日本人殉難者のためにミサを、と訴えたのは仏教徒の
仲田順和師であった。
昭和50年(1975年)にヴァチカンを訪れた折に、かねてより心を痛めていた
「戦犯とされた人々」の鎮魂と慰霊のために、宗教の違いを超えて願い出たのである。
順和師の父であり先代座主でもあった順海大僧正は、学徒兵や殉難者の法要を欠かさず、
「七戦犯の鐘」など慰霊の鐘も護持している。
先代座主の遺志をついだ真言宗醍醐寺派別格本山品川寺(ほんせんじ)の仲田順和師の願いを、
パウロ六世は快く承諾した。
しかし、喜んで帰国した順和師にその後届けられたのは、法王の訃報であった。
その後を襲ったパウロ一世も急逝し、異教徒の願いは空しく閉ざされたと思われた。
その順和師のもとに、ヨハネ・パウロ2世から親書が届けられたのは5年後の昭和55年4月、
内容は「5年前の約束を果たしたい」との思いもかけぬものであった。
ローマ法王庁は、異教徒の願いを忘れてはいなかったのである。
パウロ6世の真心に応えようと、帰国直後から作製を依頼していた五重塔に殉難者1068柱の
位牌を納め、ヴァチカンに奉納されたのは、同年5月のことである。
醍醐寺五重塔を精巧に模した塔は、「戦犯」慰霊に共鳴した栃木県大田原市の木工芸家
星野皓穂氏が、3年の歳月をかけ無料奉仕で完成させたもの。
5月21日には仲田・星野両氏も参列し、法王パウロ2世のもと、昭和殉難者のための
荘厳なミサがヴァチカンでとり行われた。
(「反日ワクチン」昭和殉難者のミサより転載)
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中韓はナチスと日本軍を同列に印象付け貶めようとしていますが、
百の言葉よりこの一つの真実は、キリスト教国にとって大変大きな意味を持っています。
でも、特効薬が過ぎると毒になり得るように、
この事実は奴隷政策を取っていた白人国家には「不都合な真実」かもしれません。
様々な宗教に深い知識と理解を持ち、こういう特効薬を生かせる政治家がいるでしょうか。
私は、やはり宗派を越えられる幸福実現党こそが世界と日本を繋げられる政党だと感じます。
日本の政党は外交オンチor媚びるばかり。
企業でも小さいうちは他が出来ないものを作ります。
まずは「外交なら幸福実現党」など、他がマネ出来ないひとつの強みをみなさまが認めて下さる
政党になりますことを願っております。


みなさまを満たしますように



