昨日は、原発に関する二つの集会に参加。
一つ目は、武蔵野エネルギーシフトという学生グループとICU(国際基督教大学)とが共同で開いたエネルギー問題の会に講師として出席。二つ目は「みんなで決めよう原発国民投票」の集会。いずれの会でも、若者の参加が多かった。原発に代わるエネルギーについては、20代の若者も強い関心を持ち、世代を超えた動きが高まっており、心強い。
私が市民運動を始めたのも20代。当時80歳の市川房枝さんと知り合い、「勝手に推薦する会」を作って参院選の応援をしたのが27歳の時。原発をどうするかは将来の日本を選択する課題だけに、若者が主体的に取り組んでほしい。
昨日の「今日の一言」に対して多くのご意見をいただき、お礼を申し上げます。