「満ちる」

砂時計

刻々と砂を流し、
時を刻んでいく。
時は、満ちていく。
いゃ

いつになったら何ができるようになるだろうか?
いつになったら変化が訪れるだろうか?
砂時計の砂のように…
一粒一粒の砂が、
私の心の一粒を現している。
いつになったら…

時はすでに満ちているんだ。
ただ、
そのことすら気づこうとせずに、
もっと高きものがあると、
もっと素晴らしい世界があると…
欲を出して、現実を見ない。
時が来ていることに気づかない。
いつまで彷徨い、放浪しているのか。
信じればいい…何も考えず…ただ信じること。
愛すればいい…何も考えずに…ただ愛すること。
満たされてくるハートの温かさを感じて、
前を向くんだ。
いつか…なんてものは幻想。
今できることを、
できるペースで進むこと

私にできることは、
これこそ、「今」なんだ。


あなたのやりたいことは、この中にありますか?




今できることを、存分にやってみよう。


あなたの内面が文字や画に表現できる…自分に気づく喜び…。

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