太陽系外の惑星に移住するには、冬眠が一番! | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

太陽系外の惑星に移住するには、冬眠が一番!

先週、文化放送ソコダイジナトコ「ドクターたかよしの140歳まで前向き生活!」で話した内容をコンパクトにご紹介!

太陽系外の惑星に移住するには、冬眠が一番!



月は今、年に15センチぐらい地球から離れている。

10億年たつと、月は地球から離れすぎて、引力の作用が小さくなり、地球の自転軸が不安定になる。

そうなると、地球上には高等生物は住めなくなる。



人類を守るためにどうするか?

「ワープ」して太陽系以外に出る!」というのも一案。

しかしワープは理論上はできなくはないが、とにかく必要なエネルギー量が膨大すぎるほど膨大。


では、どうするか・・・?

それは「冬眠」!

最新の医学研究で、人間も冬眠できる可能性が出てきた!
        
冬眠したまま100年ほど宇宙船で過ごせば、太陽系外の惑星に移住できる。



たとえば、グリーゼ581。

太陽系から20光年離れた恒星。

これを回るグリーゼ581gとい惑星は、移住候補。



光の10%のスピードを出せば、200年で到達できる!

これなら、現実的。(もちろん、1000年後くらいの話)

将来の人類のために、今から宇宙開発と冬眠の研究を進めておこう!