
スピリチュアル心理カウンセラー thank you伝道師ナース凛

昨日はチャレンジ


私が担当になった13人(一人お休みでした

自分の良いところを見つけてもらう質問を、
投げかけました。
初めての試みで、
実際に人前でこの方法をリードしたことがないので、
シドロモドロ・・・ところどころなりましたが、
もしすべてがうまくいったとして、
3年後どんな自分になっていたいか?
そのために今の小さな一歩、
何ができるだろうか?
10代後半のコたちに伝わるように、
伝えていくのは本当に難しい。
この質問の主人公はこのコたち

このスタンスを意識しながら、
時々、話は脱線したり・・・

男の子たちはふざけていたりで、
真面目に取り組んでくれませんでしたが、
・・・それでもいくつかの質問には、
個別に話しかけたりすることで、
答えを書き出してくれる子もいました。
お遊び感覚・・・それでいい、ウン

女の子たちは、
質問に対して真剣に考えてくれていた様子も、
見受けられました。
このチャレンジをする中で、
学生たちの「学校に対する不信感」から、
この学校にいる教員たち全員(と言ってました

・・・全員ではないのかも知れませんが、
少なからず安心できる環境を、
私たちは創り出していない=やる気を引き出す環境を創れていない。
そのことがはっきりと感じ取ることができました。
同時に、
こうして話しかけていくと、
あながち全部に抵抗しているわけでhなく、
学生たちの気持ち・・・
「もっと自分たちを分かってほしい」
その気持ちがあちこちから、
ひしひしと伝わってきました。
それは波動となって、
それは表情から、
それは言葉の端々から・・・、
そして心の叫びの中から、
私が感じることになりました。
ずっと感じていたことですが、
ひとりひとりと向き合ってみると、
さらに強い感情となって、
私に突き刺さってきます。
今回の私のチャレンジが、
どんな影響を今後起こしていくのか未知数です。
それは数年後・・・10年後・・・或いは、
記憶のかなたにいくのかも知れません。
それでもいい・・・と思いました。
今、この瞬間、
ここでこのコたちの一瞬に関われたこと、
彼らの思いを感じ取れたこと、
私の人生もそれを踏まえて、
また新たな一歩

感想を書いてもらう欄がありまして、
書いてない子もいましたけどね。
書いてくれてる子の中に、
「自分の良いところを出すのは恥ずかしかったけど、すっきりした」
・・・などの言葉もあり、
とても嬉しく思います。
何も書いていない子のプリントにも、
たくさん書いてくれた子のプリントにも、
一言、私が感じ取った彼らの良い部分を書いて

彼らに返す予定です。
ムカつくことを言ったり、
態度が悪かったり・・・で、
私自身がぶれないように、
自分の心を保つことが大変でしたが、
私がしたい、信じることを、
遂行していくことだけ。。。

それでいいのだと思っています。
コメント・・・伝わるといいな

みんな、かけがえのない存在。
みんな、それぞれに可能性を秘めた宝物たち

反抗もすべてが自己表現。。。
いつか・・・自分を大切にすることとは何かに、
気づいてください。。。
あなたに出会う人が、
あなたと共に笑顔になって、
お互いに繋がり合っていけますように。。。
未来を紡いで・・・



