地に足をつけて歩いていこう | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

娘は本日倒れていないが、どうも電池切れ。
どこにも出かけていないのに、ヘトヘト。
朝起きた時は、ものすごい顔でイライラしながら床を蹴りつけて泣き顔。
自分でもどうしてこんな脳の変な状況になるのか分からなくて、どうしていいのか分からないらしい。
これは、ストレスというより、子宮頸がんワクチン接種後から現れた不安発作。
日々、この二年くらい起こり続けている。
ピークの時は大泣きして暴れていた。
暴れて暴れて、本当に押さえるのが大変だった。自分を叩いたり、記憶もなくて私たち親が言うことも耳に入っていかず、発作のようになると、私一人では押さえられず、本当に殴られ蹴られる状況だった。
今は暴れるようなことはないが、ついこの前まで大変な状況だった。

やっぱり少しでもなくなってきて、歩けるようになった事にはとてもとても感謝している。
痛みが減ってきたことも。
ちなみに治療らしいものは医療機関では一つもしていない。
医療機関では経過観察しかしていないから。
良くなったのは四つのことをしてから。
うーん、三つのことを始めてから劇的に良くなった。
医療機関では何もしていないから、その三つがとてもよく効いたということなのかな。

娘の体・・・ありがとう。
もっとより良く、元気になろうね。
普通の生活ができるように、地に足をつけて歩いていこうね。


私は本日も参議院議員会館。
母に娘を見てもらいながら行ってきた。

娘のために。
そして、悔しい思いをたくさんしている多くのお嬢さんたちのために。
私の出来ることを少しずつ。確実に。