共通する甲状腺異常やビタミンB群の不足 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

本日、娘は頭痛がかなり軽減しているものの、足裏に痛みが・・・。
どこか良くなると、どこかがダメになる。
なんなのでしょうね。

さて、とあるお嬢さんが開示したカルテ。
甲状腺機能異常、ビタミンB1、ビタミンB12不足、葉酸不足の疑い。

というものが。
実は、娘も同じようにビタミンB群が軒並み不足。葉酸の不足。そして、甲状腺機能の異常。
これがOTA尿検査で出ている。

葉酸についてはこちら
↓ちょっと抜粋すると

欠乏症

妊娠や授乳による要求量の増加、小腸の病理的変化、アルコール中毒メトトレキサートなどの薬剤投与によって引き起こされる。葉酸はアミノ酸や核酸の合成に必要となる補酵素であるため、細胞分裂の盛んな箇所において欠乏症が現れやすい。症状は、貧血、免疫機能減衰、消化管機能異常などが見られる。また、心臓病大腸ガン子宮頸ガンのリスクがあるとの報告がある。また、妊娠期に葉酸が欠乏すると、神経管閉鎖障害が起こり、重度の場合は死に至る。また、無脳児の発生のリスクが高まる。

貧血に関しては、葉酸は造血作用に対しビタミンB12と協調してはたらき、いずれのビタミンの欠乏も巨赤芽球性貧血を引き起こす。

神経管閉鎖障害に対しては、妊娠初期が重要で、特に通常まだ妊娠に気付かない第一週が最も葉酸を必要とする期間であると考えられている。

過剰症

過剰症はビタミンB12の欠乏を隠すため、悪性貧血が潜在化する危険性が指摘されている。また、ガン治療に用いられる抗葉酸剤に対して、過剰な葉酸は薬効を低減させる。葉酸過敏症として、紅斑発熱蕁麻疹、かゆみ・呼吸障害などを起こすことがある[3]

以上


子宮頸がんリスクっておいおい。こりゃあ無慈悲な言葉にも程がある。
ワクチン打って、そのワクチンのせいで子宮頸がんリスクが高まっちゃうなんてお話にならない。
そして、免疫機能減衰や貧血。
娘だけではなくて、被害者のお嬢さんはかなりの割合で鉄分が不足していて鉄剤を飲んでいる。
ビタミンB群の欠乏といい、なんか引っかかる。


ミネラル不足が体で起こっているような感じがするのだ。
気になる。気になる。
紐解く何かを見つけ出したい。