「タイタニック 3D」 | のんびりと気ままに

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Yahoo映画でレビューを書いています。ですが、ちょっと気楽に書きたいのでこちらに鑑賞記録がてら書いていこうと思っています。また、映画以外も書いていくつもりですので。

4月8日(日)ユナイテッドシネマ新潟2番スクリーンにて鑑賞。

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予告はこちらです。







『タイタニック』を3D化したキャメロン監督、次の3D候補は『T2』!?









ストーリー(あらすじ)

「ターミネーター」「トゥルー・ライズ」のジェームズ・キャメロン監督が、当時史上最大規模の製作費2億ドルを投じて豪華客船タイタニック号沈没の悲劇を描き、全米興行収入歴代1位(のちにキャメロン監督自身が「アバター」で記録を更新)、アカデミー賞で作品賞ほか史上最多タイの11部門受賞という偉業を成し遂げた超大作「タイタニック」(1997)を、最新の技術で全編3D化。1912年4月10日、イギリスの豪華客船タイタニック号がニューヨークに向けて処女航海に出発する。出港直前に乗船券を手にした画家志望の青年ジャックは、新天地アメリカを夢見てタイタニック号に乗船。船内で出会った名家の令嬢ローズと恋に落ちるが、出発から4日目の深夜、タイタニック号の船首が巨大な氷河に激突してしまう。

キャスト・スタッフ

キャスト: レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、ビリー・ゼイン、キャシー・ベイツ、フランシス・フィッシャー、ビル・パクストン、バーナード・ヒル、ジョナサン・ハイド、ビクター・ガーバー、デビッド・ワーナー
監督: ジェームズ・キャメロン
製作: ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー
製作総指揮: レイ・サンキーニ
脚本: ジェームズ・キャメロン
撮影: ラッセル・カーペンター
美術: ピーター・ラモント
音楽: ジェームズ・ホーナー
主題歌: セリーヌ・ディオン
作品データ

原題: Titanic 3D
製作国: 2012年アメリカ映画
配給: 20世紀フォックス映画
上映時間: 195分
映倫区分: G
上映方式: 2D/3D

感想です。

実は映画館で見たこと無かったんです^^;。

なので、私個人としては、映画館の大きなスクリーンで見られること事態が感動でした。
3時間超えの長さなんて全く感じず、ずっと感情移入してしまいました。

今回見て思ったのは、多少の記憶違いがあること。
「へぇ~、こうだったんだ」なんてね。
時間の流れから自分が歳をとってせいかはわからないけれど、
多少、この作品の見方も変わったのかなと・・・。
そして、見てあらためて気付かされたことも多かったです。

特に「3等客のダンスのシーン」。
(予告でも流れていました)。
そこで一緒に踊るジャックとローズのシーンなのですが、
とっても見ていて楽しい気持ちになったんです。
このシーンってこんなにも楽しかったんだって・・・・・。
(自宅に帰ってから、DVDでこのシーンだけまた見てしまいましたw)。

この作品が名作や傑作かどうかはわからないけど、
少なくとも「記憶に残る」作品であることは間違いないですね。