興味深い本を読んだ


シュメールの神官の人から

日本に対するメッセージが

書かれていた


シュメール人は

占星学の祖のような存在



気になり 読んだ


この本で

占星学の

ホロスコープが

何を表わしているか?

ハッとさせられた


シュメール人は

天文学 占星学で

何を伝えたかったのか?


それは

宇宙のリズムだったと思います



この本によると


地球は今

巨大なサイクルの

夏至の期間に

相当しているようです


ホロスコープで

夏至といえば

蟹座0度


そして

春分(牡羊座0度)から数え

135度の経度で

変換期を迎えるそうです



それが 日本の明石市辺りです


この135度ラインで

新たな文明のサイクルの

誕生が促される・・・と書かれています


それが 日本 


惑星次元における

最大の創造期が

日本でおこるとも


変換期は

4分の1リズムであるという


例えば

月相や占星術ホロスコープで読むと


新月 上弦 満月 下弦

春分 夏至 秋分 冬至

ASC IC DES MC

火 地 風 水


この中で もっとも大きな節目は


夏至 冬至

新月 満月

IC MC

火 水


私たちは死に(古いものを捨て)

新しい何かを誕生させる

その小さなサイクルの繰り返し


死と生の繰り返しで

生きている


その大きな節目

夏至を 地球は 迎えているという


新月の願い事のように

日本は 新たな願いのために

切り替えなくては いけないのでしょう


古い体制を

日本は 捨て去らなければ

いけない時期にきているようです


潔く捨てなくては


増やす ことではなく

捨てることが 豊かさを生み出す・・・という

意識が必要


シュメールの人生学・・・で

ハッとさせられます


死とは 進歩への絶対条件なのだ・・・