7/15(日曜日)
第2回函館競馬6日目(最終日)11R
第48回 函館記念(GⅢ)【サマー2000シリーズ第2戦&近代競馬150年メモリアルレース】出走馬確定&前走プレイバック
芝 2000m/GⅢ/3歳上/国際/ハンデ
【出走馬確定】:16頭
アクシオン
牡9/56.0kg
木幡初広/二ノ宮敬宇
騎手厩舎連対率:18.2%
函館芝:0-0-1-0
芝2000m:1-4-2-7
最高タイム:1.58.0
<前走は?>エプソムC17着。スタートは決まったものの、その後に流れに乗れず後方からの追走。直線で内に入るも一向に伸びて来る気配はなかった。もう往年の力を望むのは苦しいか。
イケトップガン
牡8/52.0kg
丸田恭介/石毛善彦
騎手厩舎連対率:14.3%
函館芝:0-0-0-2
芝2000m:1-0-1-9
最高タイム:1.59.0
<前走は?>巴賞5着。スタートが悪く最後方からの競馬を強いられ、直線も外に出せず最内に突っ込む。馬込みを縫う様に脚を伸ばして5着まで追い上げてきたのは立派。
キングトップガン
牡9/56.0kg
横山典弘/鮫島一歩
騎手厩舎連対率:40.0%
函館芝:1-0-0-2
芝2000m:1-0-0-5
最高タイム:1.59.8
<前走は?>目黒記念10着。後方の外目に控えて脚をタメながらの追走。直線でもなるべくロスが少なくなるように内を回って脚を伸ばしてくるが、前も止まらず…。
コスモファントム
牡5/57.5kg
丹内祐次/宮徹
騎手厩舎連対率:14.3%
函館芝:未経験
芝2000m:2-2-1-5
最高タイム:1.59.0
<前走は?>大阪杯7着。終始2番手からの追走、直線で一旦先頭に立つシーンはあったが、坂を上がったあたりで次々に交わされてしまう。GⅡだけあって相手が揃っていた印象。ココに入ると決め手不足は否めない。
ゴールデンハインド
牡6/56.0kg
荻野琢真/大竹正博
騎手厩舎連対率:30.0%
函館芝:1-0-0-1
芝2000m:未経験
<前走は?>天皇賞・春7着。スタート直後は3番手だったが、押して押してハナを奪いレースを引っ張る。4角で苦しくなり、直線に入ったところで2番手に後退すると、その後は次々に交わされてしまう。
セイカアレグロ
牡7/48.0kg
竹之下智昭/黒岩陽一
騎手厩舎連対率:-
函館芝:未経験
芝2000m:0-0-0-1
最高タイム:2.03.1
<前走は?>福島TVオープン5着。中団を手応え十分に追走、3角で抑え切れない手応えで2番手に上がり、直線もそのままの隊列で入ってくる。ただ、追ってから止まってはいないものの、決め手のある馬に交わされてしまい掲示板確保が精一杯。決め手不足は深刻。
トウカイパラダイス
牡5/56.0kg
柴山雄一/田所秀孝
騎手厩舎連対率:50.0%
函館芝:1-0-0-0
芝2000m:0-0-1-0
最高タイム:2.00.5
<前走は?>巴賞1着。4~5番手の内を絶好の手応えで追走。直線はポッカリと開いたインに突っ込み抜け出して先頭。2着馬が渋太かった分、着差は僅かだったが、交わされそうなシーンは1度もなく危なげない勝利と言っていい。
トランスワープ
セ7/54.0kg
大野拓弥/萩原清
騎手厩舎連対率:15.4%
函館芝:未経験
芝2000m:3-2-1-2
最高タイム:1.58.8
<前走は?>福島TVオープン3着。後方3番手の外目追走で4角は大外へ、最速の上がりを駆使して勢い良く前を捕らえに行くが、前残りの流れではココまでが精一杯。明らかに位置取りのミス。
ネヴァブション
牡9/56.0kg
丸山元気/伊藤正徳
騎手厩舎連対率:20.0%
函館芝:0-0-0-1
芝2000m:3-0-3-8
最高タイム:1.58.3
<前走は?>目黒記念16着。気合をつけて中団まで上がり、流れに乗って追走はできた。ところが、直線で馬場の真ん中を通って追い上げ態勢のハズが、伸びずに後退して一気に交わされてしまう。
ネオヴァンドーム
牡5/56.0kg
浜中俊/藤原英昭
騎手厩舎連対率:23.1%
函館芝:未経験
芝2000m:0-0-0-4
最高タイム:2.00.0
<前走は?>都大路S1着。中団を追走し、3~4角で徐々に仕掛けて先行する3頭のさらに外へ出す。直線で追い出されると、シッカリと伸びて追いすがる2着馬を凌いだ。
マイネルスターリー
牡7/57.0kg
川須栄彦/加用正
騎手厩舎連対率:13.3%
函館芝:2-0-0-1
芝2000m:4-0-0-17
最高タイム:1.58.0
<前走は?>エプソムC3着。好スタートを切り、インの2番手という絶好位からの追走。直線で他馬が馬場の良い外を選んでいる中、この馬は迷いなく最内へ。半ばまで粘り強さを見せていたが、最後は決め手の差で3着。
マヤノライジン
牡11/54.0kg
松田大作/梅内忍
騎手厩舎連対率:5.9%
函館芝:2-2-1-7
芝2000m:0-2-2-11
最高タイム:1.57.9
<前走は?>メイS7着。インの2~3番手を追走し、直線は最内を突く。進路はあったが抜けてくる脚がなく、ゴール前は外から来た馬にも差されてしまう。
ミッキーパンプキン
牡6/55.0kg
池添謙一/清水出美
騎手厩舎連対率:36.8%
函館芝:0-1-0-2
芝2000m:2-0-1-5
最高タイム:1.58.6
<前走は?>巴賞6着。3番手の外目を良い手応えで追走していたが、4角過ぎからハミが舌を越してしまう。そこから集中力が途切れてしまった様で、直線に入っても伸びずに馬込みに沈む。
メイショウクオリア
牡7/55.0kg
藤岡佑介/西橋豊治
騎手厩舎連対率:14.3%
函館芝:1-0-2-5
芝2000m:0-0-1-5
最高タイム:1.59.1
<前走は?>巴賞10着。スタートが悪く後方2番手の外目を追走する形になってしまう。4角過ぎでは鞍上の腕が激しく動いており、追っても伸びがなく凡走。久々と流れに乗れなかったことが堪えた様子。
リッツィースター
セ5/52.0kg
宮崎北斗/柴田政人
騎手厩舎連対率:16.0%
函館芝:1-0-0-3
芝2000m:3-1-0-10
最高タイム:2.02.0
<前走は?>巴賞9着。中団の外目を追走していたが、3角でペースが上がったところで行きっぷりが悪くなり、4角では一杯になる。直線も全く伸びを見せずにバテた馬を交わしてきた程度。
ロードオブザリング
牡5/55.0kg
吉田隼人/笹田和秀
騎手厩舎連対率:0.0%
函館芝:未経験
芝2000m:1-2-1-2
最高タイム:1.57.6
<前走は?>垂水S1着。スタート後に気合をつけるも行きっぷりが悪く後方2番手からの追走。3~4角で外からマクって直線は大外に出す。鞍上のムチに応えて外から鋭く伸びてきて差し切り勝ち。