久しぶりに、飛行機の中で作文しています。

ドラゴンズ2連戦、1敗1分けでした。

初戦は、斎藤佑が先発しました。
立ち上がりから好調で、ゲームの流れもよく、ものにしたい登板だったが、結果は6回途中5失点で降板でした。
初回の3点を守りたいという気持ちが強く、少し消極的な投球になっていたかもしれません。
5回が終わった時点で降板してもおかしくない内容だったが、あえて、6回、マウンドに上がってもらいました。
苦しい投球が続き、100球を超え、体力的にも精神的にもきついイニングだったと思もいます。
しかし、その1番苦しい(楽しいと感じる人もいる)場面をパスしていては、真のエースにはなれません。
今回は打たれてしまったが、成長するためのいい肥やしになったと思います。
登板翌日、反省会で佑ちゃんは、こう言っていました。
「6回はマウンドに上がれてめちゃうれしかったし、やる気がでた。今回はやられてしもたが、苦しい場面でもばっちりおさえられる投手になれるよう、がんばりたい」(注ー関西弁訳)

2戦目は、ウルフが投げました。
前半、2シームの制球が悪く、ライナーの打球が多くなっていました。(普段は、ゴロが多い)
ライナーが多い時は、打球がヒットゾーンに飛びやすく、苦しい投球になってしまいます。
後半、修正できていたが、前半の失点がひびき、負けてしまいました。

リリーバーは、フル回転で登板しました。
乾、榊原、森内が連投しました。
乾と森内は、初体験の登板数になると思うが、コンディションをしっかり整えて、がんばってほしいです。

日、月は、移動日なしでジャイアンツ2連戦です。(東京ドーム)
初戦は、武田勝が先発します。

ほな、また。

客室乗務員の女の人が、前の席に座っているホフパワーとスレッジに挨拶をしだした。
まず、ホフパワーに流暢な英語で挨拶をした。
スレッジにも同じことを繰り返すんやろなと思っていたら、なんと、彼女は日本語で挨拶をしだした。
思わずわしは、シートベルトをはずして、スレッジの顔を覗き込んでしまった。(スレッジは、苦笑いしてた)