★6.29緊急!
大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前抗議
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=623
6.29緊急!大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前抗議
【日時】6/29(金)18:00~20:00 予定
【場所】首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志
【日時】6/29(金)18~19時半予定
【場所】関電本店前(大阪府 大阪市北区中之島3丁目6-16)
【呼びかけ】TwitNoNukes大阪有志
2012年06月25日
今年もまた、長野県飯田市の浄水場・汚泥処理施設でツバメが大量死
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56700900.html
去年の7月にも飯田市妙琴浄水場の汚泥処理施設の池で、イワツバメの死骸(しがい)
約250羽がみつかりましたが、
(参照)⇒http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/47093701.html
今年もまた大量の死骸が出ています。

去年も今年も、ツバメが死んでるのは、浄水場の汚泥処理施設
ツバメは、泥や枯れ草を集めて巣を作るから・・・
汚染された泥を飲み込んで、
何度も何度も巣と汚泥処理施設を行き来しているうちに・・・(´;ω;`)
こんな例もあるしね
⇒ツバメの巣140万ベクレル
体が小さいから・・・やられちゃったのね。
原因が解らないとか言ってるけど、死んだツバメの解剖・死因の解明はしてるのかしら
福島もツバメがめっきり来なくなった。という話しがありますが・・・
日本野鳥の会ツバメ @wbsj_tsubame
飯舘村の影響はツバメだけではありません。
キビタキやオオルリといったこの時期に見られるはずの夏鳥も確認できませんでした。
森はレイチェル・カーソンの『沈黙の森』を彷彿とさせる静けさでした。
生き物の声がしない森 twitpic.com/a0b6zk

管理人
大飯原発再稼動の阻止は、喫緊の課題ではあるけど、
核や原発と、我々人間は共存出来ないよ。
ツバメさんたちや他の鳥たちも、多分アレにやられたんですね。
生き延びたとしても、生まれてくる赤ちゃんツバメにも奇形が
出たりして、巣立つことさえ無理なんじゃないのかな・・・
放射能はもとより、他の様々な原因があった場合においても
一番最初に犠牲になるのは、いつの場合でも弱い生きもの達。
人間にも既に、あちこちでその影響が出始めているけど、
いずれ近い内に、大過が襲ってくるんだろうと思う。
レイチェル・カーソンの『沈黙の森』、か・・・
環境問題に関わっていた頃の随分昔に目にした言葉です。
彼女は、農薬などの化学薬品などによる環境汚染の恐ろしさを
訴え続けましたが、産業界からかなりのバッシングを受けながら
1964年に56歳の若さでこの世を去ったアメリカの海洋生物学者。
春が来た。
しかし、森に鳥のさえずりは聴こえない・・・だったか。
去年(2011年)公開された
「レイチェル・カーソン 感性の森」という映画のなかで、こう語られています。
"「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないのです"
"子どもの目を見張る好奇心
目に見えないものを想像し、感じとる力は、
心ある大人の手助けによって芽生えていくもの"
"大事なのは真実を見失わないこと"
"感謝の気持ちから喜びが生まれる"

森から、少しづつ小鳥たちの小動物が消えうせ、
やがて、森と山から動物たちがいなくなってしまう。
命の連鎖は、やがて村から街へと押し寄せて来ます。
海は、もうかなり汚染されてしまいました。
私たちには、もうあまり時間が残されていないように感じます。
今回の★6.29緊急抗議集会は、
我々の人間としての心からの祈りと叫びに覆われることでしょう。
私としても、何とか、こういった動きを様々な形で関わりつつ
支援していこうと決意を固めています。
大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前抗議
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=623
6.29緊急!大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前抗議
【日時】6/29(金)18:00~20:00 予定
【場所】首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志
【日時】6/29(金)18~19時半予定
【場所】関電本店前(大阪府 大阪市北区中之島3丁目6-16)
【呼びかけ】TwitNoNukes大阪有志
2012年06月25日
今年もまた、長野県飯田市の浄水場・汚泥処理施設でツバメが大量死
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56700900.html
去年の7月にも飯田市妙琴浄水場の汚泥処理施設の池で、イワツバメの死骸(しがい)
約250羽がみつかりましたが、
(参照)⇒http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/47093701.html
今年もまた大量の死骸が出ています。

去年も今年も、ツバメが死んでるのは、浄水場の汚泥処理施設
ツバメは、泥や枯れ草を集めて巣を作るから・・・
汚染された泥を飲み込んで、
何度も何度も巣と汚泥処理施設を行き来しているうちに・・・(´;ω;`)
こんな例もあるしね
⇒ツバメの巣140万ベクレル
体が小さいから・・・やられちゃったのね。
原因が解らないとか言ってるけど、死んだツバメの解剖・死因の解明はしてるのかしら
福島もツバメがめっきり来なくなった。という話しがありますが・・・
日本野鳥の会ツバメ @wbsj_tsubame
飯舘村の影響はツバメだけではありません。
キビタキやオオルリといったこの時期に見られるはずの夏鳥も確認できませんでした。
森はレイチェル・カーソンの『沈黙の森』を彷彿とさせる静けさでした。
生き物の声がしない森 twitpic.com/a0b6zk

管理人
大飯原発再稼動の阻止は、喫緊の課題ではあるけど、
核や原発と、我々人間は共存出来ないよ。
ツバメさんたちや他の鳥たちも、多分アレにやられたんですね。
生き延びたとしても、生まれてくる赤ちゃんツバメにも奇形が
出たりして、巣立つことさえ無理なんじゃないのかな・・・
放射能はもとより、他の様々な原因があった場合においても
一番最初に犠牲になるのは、いつの場合でも弱い生きもの達。
人間にも既に、あちこちでその影響が出始めているけど、
いずれ近い内に、大過が襲ってくるんだろうと思う。
レイチェル・カーソンの『沈黙の森』、か・・・
環境問題に関わっていた頃の随分昔に目にした言葉です。
彼女は、農薬などの化学薬品などによる環境汚染の恐ろしさを
訴え続けましたが、産業界からかなりのバッシングを受けながら
1964年に56歳の若さでこの世を去ったアメリカの海洋生物学者。
春が来た。
しかし、森に鳥のさえずりは聴こえない・・・だったか。
去年(2011年)公開された
「レイチェル・カーソン 感性の森」という映画のなかで、こう語られています。
"「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないのです"
"子どもの目を見張る好奇心
目に見えないものを想像し、感じとる力は、
心ある大人の手助けによって芽生えていくもの"
"大事なのは真実を見失わないこと"
"感謝の気持ちから喜びが生まれる"

森から、少しづつ小鳥たちの小動物が消えうせ、
やがて、森と山から動物たちがいなくなってしまう。
命の連鎖は、やがて村から街へと押し寄せて来ます。
海は、もうかなり汚染されてしまいました。
私たちには、もうあまり時間が残されていないように感じます。
今回の★6.29緊急抗議集会は、
我々の人間としての心からの祈りと叫びに覆われることでしょう。
私としても、何とか、こういった動きを様々な形で関わりつつ
支援していこうと決意を固めています。