追加更新⇒ふくいち【速報】 福島第一原発4号機で噴煙か?
井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/18256043/
一部引用
原子炉建て屋の外壁も屋根もなく、原子炉上部の黄色い蓋は雨ざらし。
そういう状態が実によくわかる。問題の噴煙は、10時55分頃であった。
11時15分頃から、クレーン車から何か白い粉をまいているように見える。
<転載終了>
---------------------------------------------------------------------

管理人
26日10時55分頃に噴煙があがり、11時15分頃から、
クレーン車によって白い粉がまかれたと書かれていますので、
恐らく、ホウ酸だと思われます。
再臨界の防止目的でないと、ホウ酸は、ふつう、投入されない
のです。ホウ酸を入れるということは、間違いなく何か異変が
おきている可能性が高いと判断出来ます。
臨界は、中性子量を量れば分かります。
中性子増加が確認され臨界の確証を掴んだからホウ酸を投入した
と考えるのが妥当です。
JCO臨界事故のときは、ウラン235の入ったバケツに水を入れたため、
水が反射剤の役割で中性子を減速させ熱中性子に変わった。
これで核分裂を起こしやすくなり無限連鎖行程に入った。
同じ現象が4号機使用済み核燃量で起きたのかもしれません。
それをホウ酸で抑止するが水の反射減速が大きいから限界がある。
水と中性子が鍵といえそうです。
中性子の寿命は15分、最初、高いエネルギーの高速ですが、
弾性散乱によってエネルギーを失うと一番厄介な熱中性子に変わる。
これがあらゆる原子に潜り込んで、すべての存在を放射能に変えて
しまう。鉄に潜ればコバルト60というもの凄いガンマ放射能になる。
人体も放射能になり悲惨な最期に。
臨界が一過性なら放射能を放出する程度で終わるが、もし無限連鎖に入る
(中性子の増大が止まらない状態)とフクイチから3キロ圏に近づくのは
不可能になります。
1600トンの使用済み核燃料が管理されず放置され、環境汚染し放題に。
今日一番の要注意事項です。
警戒を怠らないようにして下さい。
一部、東海アマさんの言葉を引用させていただきました。
追加更新 ↓
一部に以下のようなコメントが寄せられました。
さっき…会社から見てました(^。^;)
ライブカメラの録画をよく見ると、柱や床がなくなって行きます。
バリバリやってるみたいです。
ってか…もう、燃料プールもないのかな?
やっぱり柱が減ってました
僕が見たのは一昨日の映像でした。
減っていました。
映像を見る限りはとりあえず、解体作業の粉塵だと思います。
以上引用終わり
真相はどうなのでしょうか?
もしコメント者の方の話が事実であるとするならば、
使用済み核燃料プ-ルにある1500本以上にものぼる
燃料棒は一体どうなっているんでしょう。
台風などの暴風雨にさらされたら、ただでは済まない
はずですが・・・
もしかすると、建屋最上階の柱を解体している可能性もあります。
使用済み核燃料プ-ルがあるのは、下の図から明らかなように
3階に有る訳ですが、私達が目にしているのは、解体されつつある
4階の部分なのかもしれません。

http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-336.html
関連記事
フクイチ4号機、もしもの緊急避難時の手引書
http://ameblo.jp/64152966/entry-11130758046.html
原発危機、もしもの時に簡単に出来る究極の脱出方法!
http://ameblo.jp/64152966/entry-11164451437.html
かなり近距離で福島第一原発を見れるようになりました。
http://j.mp/jkH6Hs
福島原発ライブカメラ映像アーカイブ
http://www.youtube.com/user/fuku1live
福島原発ライブカメラ実況&映像アーカイブ
http://atmc.jp/fuku1/
JNN福島第一原発情報カメラ(LIVE)
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/
井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/18256043/
一部引用
原子炉建て屋の外壁も屋根もなく、原子炉上部の黄色い蓋は雨ざらし。
そういう状態が実によくわかる。問題の噴煙は、10時55分頃であった。
11時15分頃から、クレーン車から何か白い粉をまいているように見える。
<転載終了>
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管理人
26日10時55分頃に噴煙があがり、11時15分頃から、
クレーン車によって白い粉がまかれたと書かれていますので、
恐らく、ホウ酸だと思われます。
再臨界の防止目的でないと、ホウ酸は、ふつう、投入されない
のです。ホウ酸を入れるということは、間違いなく何か異変が
おきている可能性が高いと判断出来ます。
臨界は、中性子量を量れば分かります。
中性子増加が確認され臨界の確証を掴んだからホウ酸を投入した
と考えるのが妥当です。
JCO臨界事故のときは、ウラン235の入ったバケツに水を入れたため、
水が反射剤の役割で中性子を減速させ熱中性子に変わった。
これで核分裂を起こしやすくなり無限連鎖行程に入った。
同じ現象が4号機使用済み核燃量で起きたのかもしれません。
それをホウ酸で抑止するが水の反射減速が大きいから限界がある。
水と中性子が鍵といえそうです。
中性子の寿命は15分、最初、高いエネルギーの高速ですが、
弾性散乱によってエネルギーを失うと一番厄介な熱中性子に変わる。
これがあらゆる原子に潜り込んで、すべての存在を放射能に変えて
しまう。鉄に潜ればコバルト60というもの凄いガンマ放射能になる。
人体も放射能になり悲惨な最期に。
臨界が一過性なら放射能を放出する程度で終わるが、もし無限連鎖に入る
(中性子の増大が止まらない状態)とフクイチから3キロ圏に近づくのは
不可能になります。
1600トンの使用済み核燃料が管理されず放置され、環境汚染し放題に。
今日一番の要注意事項です。
警戒を怠らないようにして下さい。
一部、東海アマさんの言葉を引用させていただきました。
追加更新 ↓
一部に以下のようなコメントが寄せられました。
さっき…会社から見てました(^。^;)
ライブカメラの録画をよく見ると、柱や床がなくなって行きます。
バリバリやってるみたいです。
ってか…もう、燃料プールもないのかな?
やっぱり柱が減ってました
僕が見たのは一昨日の映像でした。
減っていました。
映像を見る限りはとりあえず、解体作業の粉塵だと思います。
以上引用終わり
真相はどうなのでしょうか?
もしコメント者の方の話が事実であるとするならば、
使用済み核燃料プ-ルにある1500本以上にものぼる
燃料棒は一体どうなっているんでしょう。
台風などの暴風雨にさらされたら、ただでは済まない
はずですが・・・
もしかすると、建屋最上階の柱を解体している可能性もあります。
使用済み核燃料プ-ルがあるのは、下の図から明らかなように
3階に有る訳ですが、私達が目にしているのは、解体されつつある
4階の部分なのかもしれません。

http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-336.html
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http://ameblo.jp/64152966/entry-11164451437.html
かなり近距離で福島第一原発を見れるようになりました。
http://j.mp/jkH6Hs
福島原発ライブカメラ映像アーカイブ
http://www.youtube.com/user/fuku1live
福島原発ライブカメラ実況&映像アーカイブ
http://atmc.jp/fuku1/
JNN福島第一原発情報カメラ(LIVE)
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/