グルジアの首都トビリシはどんな感じ? | もりフーフの世界一周旅日記〜夫婦で2年間の世界二周、その後〜

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【2012年5月26日】

2泊したメスティアを後にし、次に向かうのはグルジアの首都トビリシ。

事前情報ではトビリシはけっこう治安がいくないって話だったんだけど、実際のところはどうなんだろう。


天候が悪かったメスティアと違い、ピーカンの天気
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最近トビリシで有名な宿はホステルジョージア。

なんだけど最近改装中で系列のホテルを紹介された。

系列のホテルの名前はホステルロマンチック。

なんだけど全然ロマンチックじゃない。

一人5ユーロでグルジアワイン呑み放題なんだけど、ホステル自体が地下にあって雰囲気薄暗くて、洗濯機もあるんだけどぜっったいに洗濯物がかわかない感じ。

宿のスタッフが、洗濯機など宿のファシリティに関して驚くほど知識がない。

唯一の救いは宿のスタッフィーの娘が愛想良くてとても感じが良いこと。



今日は何とか記念日ってことで市内交通機関が全て無料だったのでとりあえず地下鉄乗ってみた
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さすが旧共産圏の国?エスカレーターがムダに超長い
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ムダにおっしゃれ~?な駅構内
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トビリシの中央駅
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国際線の発着も全てここから
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街をぷらぷら
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ヨーロッパみたいな雰囲気の大通り
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夜のトビリシ
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普通に歩いている分には全然治安が悪い感じはしなかった





さて、ココで

ホステルロマンティックを紹介してみよう!

ここはみんなが集まるロビー
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僕らが泊まってたときは国際色豊かで深夜までにぎやかだったね



これは各部屋だね
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ごらんの通り上が筒抜けなので、音は丸聞こえだね



これは宿の看板娘だね ニコニコでかわいいね
でも洗濯機の使い方全然分からないけどね!
洗濯機の使い方分からないってどういうこと!?
$もりフーフの世界一周旅日記
隣りはイラン人のヤシュだね このあと行くイランの情報を色々教えてくれました




僕らが到着したときはイギリス人・カナダ人・クロアチア人・ブラジル人・ロシア人・イラン人・日本人という国際色豊かなメムバで3時近くまで呑んで、大分疲労が溜まって次の日は殆どなんもできまへんでした。

近所をぷら~り。昼寝。ヴィーール。

洗濯物は超から回って、洗濯に5時間ぐらい費やした。


洗濯機があるのに5時間もかかるってどういうこと!?


洗濯機があるからズボンとかパーカーとか大物を洗ったのに、2時間くらい洗いっぱなしで一向に脱水しない。

いつまでたっても脱水しないしスタッフも「どうやって脱水するか分からな~い☆」ってことなんで、しょうがないからズボンとかパーカーを手で絞って脱水して、地下で干してました。

ホテル内に日があたる場所がないから、洗濯物を干す場所もないんだね。

ホステルロマンチックでの洗濯は、心からオススメしません。

もしくはスタッフが洗濯機の使い方を覚えるのを待ったほうがいいと思います。



そしてこの日はブラジル人夫婦のロドリゴとプリシーラが近くにある湖に行ってきたとのことで写真を見せてもらったらすごいキレイな湖だったので、明日行ってみることにした。

そしたらまさかあんなことになってるとは・・・!?



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