まず最初に、書き走りな文章で乱筆乱文申し訳けありません。ただ衝動的に書きたかった、伝えたかった。・


痛みが走り、避けたい感情は、自分自身で終わらせるしかないのです。

自分の感情は誰かによってや、誰かのせいではないのです。

自分の感情は、自分が管理するもの、できるものなのです。

周りに流されてばっかりでは、どこにでも悲しみや憎しみは落ちていますし、

悲しみや憎しみは探せば、きりがないのです。そのようなものに集点を当てているのは自分に他なりません。

誰の責任でもなく、誰かのせいにも出来ないのです。

「あいつはこんなに大変な世の中なのに、よく知らん顔して笑っていられるな!」と思った事がありますか?正直、私自身もそういう部分がありました。

でも違います。自分意外の人にも憎めと、もっと悲しめ!と求めるのですか?それは愛情の逆です。

それは自分の中にある全く別の原因による過去の憎しみ悲しみです。目の前にある暗に共鳴して錯覚に陥っているだけです。

明も暗も、そう簡単にはなくなりません。今はどちらもあって当然な世界に私達は住んでいるのです。

暗を見て嘆いてばかり戦ってばかりでは、そこから脱出できませんし、急に話の次元が違ってきますが、実は世界も良くなりません。

何よりも、暗により自分自身を疲れさせないようにしてください。私は経験者ですが、暗ばかり求めて悲しみや憎しみによって実は安心して脱け出せない依存症もあるように思います。暗闇に執着してしまうのです。

明も暗も、誰の中にも存在しています。だからこそ感じとれるのです。だからこそ同調して笑ったり悲しんだりしてしまうのです。

明も暗もあなたの中ではなく、外側に存在し続けます。

でも、あなたは幸せになることができます。不幸になることも出来ます。

全ては自由です。

何もかも存在している完璧な宇宙で、何を選んで、どんな自分を創りあげていくかは自由なのです。

本気で平和を求めるのなら、まず自分が平和になる事です。自分が平和じゃないのに世界は平和になりません。

AD