からくり 唐繰 絡繰 機巧 機関 英語のKarakuri
なんとなく怪しくて心躍らせる言葉である。
明治維新前後は色んな物で花開いて熟成された文化が多い。
元禄文化も凄かったようだ。
枯れ木遊山などというものは遊山の完結されたものと言われている。
カラクリは江戸の末期には動き出すのかと思われる人形まで登場していた。
名前忘れてしまい探すのだけど出て来ない。
この頃は本当にスゴイものがあったらしい。
今では忘れ去られた技術もたくさん有ったようだ。
職人さんが素晴らしい人が多く排出された時代でもある。
江戸は全般に通してスゴイものを生み出した。
文学にしてもそうである。
今まで色んな日記書いてきたので読み直して貰うと良い。
どれもコレも単体では決して発展も進展もしない。
生活の一部として取り入れられ発展してきた。
現代は一つ一つが単体で発展しているものが多い。
電気がないと夜も日も明けない。
カラクリは動力は基礎に人力を使い自動で動くものばかり。
カラクリ時計などは大掛かりで電気をたくさん使わないとダメ。

この辺りでエネルギーについてジックリ考えてみるのも 一考かな。


◆からくり - Wikipedia http://bit.ly/uhH7XI
日本のからくりについての記録は、『日本書紀』の斉明天皇4年(658年)に見られる指南車が最古のもので、この指南車についてはこれより古く『三国志』にも記述がある。
からくりとは日本の伝統的な機械仕掛けの人形や模型、機械装置のこと。
また古くはのぞきからくりのことを略して「からくり」と呼ぶことがあった。漢字では絡繰、機巧、機関と表記し、古くは唐繰とも表記された。

からくりは元々は機械全般をあらわす言葉だが、現代ではからくり人形など娯楽性のある日本の伝統的機械装置を指す場合に使うことが多い。
英語のKarakuriは日本のからくり人形を意味する。


◆からくりや - 江戸からくり(からくり人形,からくりタンス)を完全復刻 http://karakuriya.com/
江戸からくりの精巧で奥深い製法に魅せられた伝統工芸師が、からくり人形,からくり タンスを現代に復刻。


◆現代からくりおもちゃ美術館・ぽるぺっぽ porupeppo http://www.porupeppo.com/
国内外の作家20名の「現代からくり」を展示。見て、動かして、子供から大人まで 楽しめるおもちゃ美術館。併設のショップを通り、中に入ると、大小さまざまなからくり おもちゃが並ぶ。童心に返る、新感覚ミュージアム。


◆「からくり」の由来と語源 - 由来メモ http://www.yuraimemo.com/475/

◆からくり人形ムービー:大野からくり記念館収蔵 http://www.youtube.com/watch?v=U6fHhSQNSQY

◆からくり儀右衛門の発明人生 - 田中久重ものがたり 1話 | TOSHIBA SPIRIT http://bit.ly/vprocF
日本の近代科学技術史に名を刻む天才機械技術者「からくり儀右衛門」とは、東芝の創業者田中久重のこと。
彼のユーモアとアイデア、 いたずら心は、奇天烈なモノから時代の最先端の製品までをつくりあげました。
日本の近代の幕開けの時代、一生涯、新しいモノづくりへチャレンジし続けた発明家・技術者の生き方に迫ります。"
◆からくり人形とロボット 特集・レポート 科学技術 全て伝えます http://scienceportal.jp/reports/robbot/

◆はりまや橋のからくり時計 http://bit.ly/thLbE7

◆からくり時計 - Wikipedia http://bit.ly/sPwszZ
からくり時計(からくりどけい)とは、時計(置時計など)に特殊な表示機能を追加したもので、その多くではからくりなど自動人形などが時報として何らかの人形劇を上演したり、音楽を奏でたりといった機能を持つものを指す。


◆高山祭りのからくり人形 http://bit.ly/uhxVVX
 カラクリの歴史は古く、中国の史書では紀元前10世紀頃には既にあったと説いているのだが、それはどんなものであろうか。
 わが国にカラクリが現われるようになったのは室町時代のことといわれているが、当時は貴族の鑑賞品であったようである。


◆桐生からくり人形 http://www.kiryu.co.jp/karakuri/
桐生からくり人形(からくり芝居)は、からくり芝居の歴史的発見、さらには日本芸能史も 物語る貴重な文化遺産としての高い評価を得ております。