ローマは一日にしてならず | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

娘は今日、珍しく午前中から昼にかけて解離が多発。
少なくなったと喜んでいただけに、少しガックリ。

今日は父が都内の病院の通院帰りに我が家に寄ってくれた。
白血病で心臓も人工弁。足の静脈瘤がひどくて一時期足の腫れがひどく、静脈瘤を焼く手術やら、体内にステントも入っている。
病気のデパートな私の父だが、なんとか我が家にたどり着いて娘の顔を見て帰った。

ちょっと父が買ってきた昼ごはんの事で私が文句を言ったのを聞いていた息子。
父が帰ったあと
「おじいちゃんにもっと優しくして。ママの言い方はちょっと意地悪で良くないよ。もっと優しくしないといけないよ」
と私に怒り出した。

そんなにひどいこと言ったかな?
言う方と聞く方では感じ方が違うのね。
以後気をつけましょう・・・。


夜は不安発作で泣き出すなど、結構揺さぶられている娘。
無理して立とうとして、結局立てずに泣きべそ的な娘。
無理せず、少しずつ良くなろう。
ローマは一日にしてならず・・・なのよ。