黄色い雨の正体が花粉とかうさんくさいな | こじこじのブログ

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http://hanbey8.jugem.jp/?eid=262
>あの黄色い雨は、やはり花粉じゃなかった!チェルノブイリ時にも
>東京で黄色い雨を観測。花粉という言い訳はチェルノブイリの黄色い雨の嘘そのものだ
   2011年3月24日

日本政府が、確認された黄色い雨は単なる「花粉」だと繰り返す中で、チェルノブイリの核による惨事の後に発生した、非常に似通った現象を多くが想起している。

不安に駆られた市民からの数百もの問い合わせを受け、日本の気象庁は雨が花粉だと確認している・・・

この説明は、チェルノブイリの惨事の後に降った黄色い雨の事を多くに想起させている。

ゴーメリ(Gomel)、ベラルーシ(Belarus)で降った黄色い放射性の雨は、単なる花粉であり心配する必要はないと政府当局者が主張していたのと同様の説明が日本でもされている。今の私たちがそれは厚かましい嘘だと知っているにもかかわらず。

チェルノブイリの場合 - 黄色い雨:

「私たちは黄色い水溜まりに飛び込んだ。空気の中でそれは見えず、実体化もしていなかった。しかし、黄色い塵が見えたなら、放射線を見ていることになる」とセルギエフ(Sergieff)は話している。

事故の原因は、高い圧力が加わった蒸気が文字通り原子炉の上部を吹き飛ばす原因となった、小さな実験の失敗によって連鎖反応を招いたものであった。

国連のチェルノブイリに関する公表の要約によると、結果として広島や長崎に投下された原子爆弾の100倍以上もの放射線が放出されたという。

放出された不安定な元素の中には、ヨウ素131、セシウム137、ストロンチウム90やプルトニウム239があった。科学者によると、それら元素に曝された場合、また特にこのような高濃度の場合、細胞の機能が決定的に弱められ、DNAが損傷を受けるという。

これら元素が、20数年前にセルギエフの地に最初に到達した際、黄色い雨が降ったという。

幾ばくもなく彼女の故郷の住民は、政府の役人が彼女らに請け合っていたものが、単なる「花粉」ではない事を知ったと彼女は話している。











http://news.livedoor.com/article/detail/5490515/
2011年04月14日16時54分
>湖南省長沙瀏陽市の淳口鎮高田村一帯で12日「黄金の雨」が降った。黄色い色をしており、雨水が地表に吸い込まれると、黄色い粉が残った。中国新聞社などが報じた。
 雨が降ったのは正午ごろで、5分間程度つづいたという。雨がやむと、地面のいたるところに、黄色い粉状の物質が残った。住民の間で「硫黄を含んでる雨、有毒なのではないか」と心配する声が出た。70代の男性も「生まれてはじめてだ」と恐がった。
 取り寄せたサンプルを調べた長沙瀏陽市環境保護局は「黄色い物質はクロマツなどの花粉だった」ことを明かにし、「人体に悪影響はない」との考えを示した。
 湖南省気象部門の専門職員によると、同省ではこれまでにも、クロマツやアブラナの花粉を大量に含む雨が降ったことがあるという。いずれも人体には無害で心配する必要がない。ただし、花粉アレルギーを持つ人には影響がでる可能性があるという。
 中国では広西チワン族自治区欽州で3月15日、江西省上饒市でも4月3日に、「黄金の雨」が降った。(編集担当:如月隼人)





地面の黄色い塊はスギ花粉=放射性物質疑う電話が殺到—天気相談所
2011/03/24 11:25 時事通信

 「黄色いものがたまっている」「放射性物質が降ったのでは」。気象庁の天気相談所に24日午前、関東地方周辺から、こうした問い合わせが1時間に100件を超えるほど相次いだ。

 同庁などによると、関東地方は23日に多くのスギ花粉が舞い、同日夕から24日未明にかけて降った雨に混ざって降下。地面に黄色い塊を作ったとみられる。

 天気相談所に、こういった内容の問い合わせが殺到するのは初めてといい、同庁は「スギ花粉なので安心してほしい」と呼び掛けている。









黄色い雨について検索すると、あれは花粉ではないみたいなことを言ってるサイトがすぐにいろいろでてくるわけですが

中国は先日のこの雨を「クロマツの花粉」、日本は「スギ花粉」と言ってるらしい。
まともな感覚をもった人間なら、日本でも中国でも、何十年生きてきて初めての現象がこんな同時に起こるはずないと思うでしょう。

それが原発事故の直後の最初の雨、しかもチェルノブイリ時でも同じことが起きたなんていわれたら偶然じゃないと考えるのはたしかに自然なことでしょう。

今回の日本の原発事故後にロシアやアメリカでも黄色い雨が降ったとかっていう噂もあるらしい。




じゃあこれは何だろうって適当に調べてみると、こっから先は俺の超勝手な憶測なんだがウラン化合物だったんじゃないか、って思った。



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なんでも、ウランでも酸化数+6は黄色らしいんだが、UO2(+2)ウラニルイオンだと酸性や中性の水溶液で安定して存在するらしい。
このウラニル化合物が黄色い粉の正体なんじゃないかという気がしてしょうがない。

粉末でこれだけ綺麗な黄色い化合物つっても限られてるけど、原子力に関係してるイオン化合物で見た目がかなりそっくりだしね。





原子力資料情報室
ウラン-238(238U)
http://cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/20.html
>化学的、生物学的性質
金属は銀白色で、切断する際に発火しやすい。表面は空気中で酸化されやすく、水とも反応する。塩酸にはすみやかに溶けるが、時には黒色の不溶物が残る。硝酸に溶解すると、硝酸ウラニル(UO2(NO3)2)の溶液となる。
原子価が4価と6価の化合物が重要である。
4価のウラン化合物の二酸化ウラン(UO2)は高温にも耐え、核燃料に用いられる。金属ウランおよび他の化合物を空気中で加熱すると八酸化三ウラン(U3O8)が生じる。
特徴のある6価のウラン化合物に六フッ化ウラン(UF6)がある。固体(融点64゚C)ではあるが、気体になる唯一のウラン化合物であり、ウランの同位体分離に利用される。
 酸性水溶液中では4価ウランイオン(U4+、緑色)が安定に存在できるが、6価のウランは中性あるいは酸性溶液中で酸素が結合したウラニルイオン(UO22+、黄色)として存在する。4価ウランイオンは、空気中の酸素の作用によって酸化されてウラニルイオンになりやすい。塩基性では4価、6価の化合物ともに加水分解して沈殿するが、ウラニルイオンは炭酸イオン(CO32-)が十分にあるとウラニル炭酸イオン(UO2(CO3)34-)となって溶ける。
体内に取り込まれた時の挙動はどのような化合物かによって異なる。その結果として、健康に対する影響の評価は簡単ではない。体内に入った大部分はすみやかに排出されるが、一部は体内に残る。
成人の体内の元素の量は、骨の中にある0.060�を含めて0.090�で、1日の摂取量は0.01mgである。









http://ja.wikipedia.org/wiki/硝酸ウラニル
>放射性

消防法危険物第1類酸化性固体として規制を受ける。また原子力基本法に核原料物質として定められている。またウランの同位体はいずれも放射線を発するので放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律(放射性同位元素)等の規制を受ける。
また、235U 等を天然存在比以上の高濃度に含む場合は、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の核燃料物質としての規制を受ける。
硝酸ウラニルはα崩壊するので、霧箱などでα線の観測が出来るとされている。また、α線は蛍光物質を励起したり(カナリーガラス)、イオン化により炎を安定化する機能があるが、今日では硝酸ウラニルをその目的で使用することは少ない。
硝酸ウラニルは他のウラン化合物に比べ水溶性が高い特徴を持つため、核燃料の精錬や再処理での抽出プロセスにおいてこの物質に変換して化学的な精製を行うことが多い。また、1999年の東海村JCO臨界事故の原因となったのはこの物質である。


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俺は全く専門じゃないのでよくわからん知識で適当にみてきただけで言ってるけど、みなさんも気になったらご自分で調べてみるのがいいでしょう。

そういえば中国からの黄砂も放射線量が高いというし、黄色い粉末と放射能は密接な関係にあるような気がした
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