気をつけること。 | 元プロ野球選手がニュースから考えてみる

気をつけること。

私はよくスポーツ専門誌を見ます。

WEB上でもそうですし、スポーツ紙も。


ここで私が気をつけていることが、その内容についてです。

全てが正しいと思わないこと。

そしてその裏を読み取り、逆に元をたどっていけば、面白いこともあります。


まぁ特定球団への偏ったスポーツ紙は仕方ありません。
それは地元紙であったり親会社の関連であれば。


でも、そんな中でも担当記者が特定選手へのヨイショ記事ばかりを
書いた度を過ぎたものには「実に品がない」と思いますけど。

「記者としてどうなんだろう」とね。


まl主力選手に喰い込むのは大事なことでしょうが、度を過ぎるのも
如何なものかと。


でもこれは最初から理解しているので良しとします。


ただこれが一般紙であれば別です。

実は名の知れたジャーナリストに、そのような方が結構います。


判断の基準は、おおよそ何度か対象者の記事を書いていることでしょうか。

関連の本を出していればかなりの確率です。


有名なアスリートの記事を書くには
その選手の広報部長にならなければいけないのでしょう。


ある方は、プライベートで雑用までやっていると聞きました。


そりゃ良いことしか書かないですよね。
選手によっては売れますしね。


何故このようなことを書いたかと言えば、最近ある著名な
ジャーナリストの記事を見たから。


かなり思い切った記事を書いていました。


将来、彼が擁護した選手の関連仕事をしていたら
笑っちゃいます。