手間を積み重ねると、効果倍増! | ビジネスという視点で見るソーシャルメディアの可能性を考える【シンチェーロエージェンシー】

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こんにちは、シンチェーロエージェンシーの牧です。

本日はソーシャルメディアについて書かせて頂きます。

今となってはソーシャルメディアは当たり前になっておりますが、どれだけソーシャルメディアが発達しても、人と人との繋がりから成りえていると言うことにはなんら変わりはありません。

そして、気を付けないといけないのは、ソーシャルメディアは

「手抜きしても儲かるツール」

ではなく、

「効率良く手間を積み重ねて行くツール」

だと言えます。

ソーシャルメディア自体が人と人の繋がりなのですから、リアルに人との交流を深めるためには、労力、時間、投資が必要になりますよね。

このリアルなことと、ソーシャルメディアを育てることは何ら変わりがありません。

言ってしまえば、「手間」そのものなのです。

しかし、この手間を積み重ねることこそが、共感を生み、顧客からの信頼を手に入れるために重要なのです。

数年前までは、時間や距離と言った要因から交流を深めたり、コミニケーションを取ることは難しいことでした。

しかし、このアメブロや、フェイスブックの出現によりどこにいても、朝だろうが、夜中だろうが、ペタやいいね!、コメント等を返してくれる時代なのです。

この、交流は手間となることを認識して、徹底して顧客とのコミニケーションにつなげ、ビジネスに活用して行きましょう。


本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。