クライマックスシリーズ
盛り上がってますね~~ψ(`∇´)ψ


台湾ではチャンピオンが決定。
ラミーゴモンキーズに決定したようです。



鎌田さん、中島さん、紀藤さん、
一色さんと日本人選手&首脳陣が在籍して
いたので期待してた統一ライオンズは
残念ながら4勝1敗で敗れてしまいました。
…>_<…

韓国では落合英二さんが投手コーチを
務めるサムソンライオンズが韓国シリーズ
の相手待ち(プレーオフなう)。


室井さんのブログから
http://sp.plus-blog.sportsnavi.com/muroi/article/1025

ロッテジャイアンツvsSKワイバーンズ
の勝者がシリーズ進出でライオンズと
対決です!

今年のアジアシリーズは釜山開催。

楽しみですね~。日本でもちゃんと
放送されるんだろうか…心配ですよ(ーー;)





今日は23日ぶりにブルペンに入りました。

4シームのみ42球。
肘の感じは凄くいいですよ。
筋肉反射が出てきてますね~。
分かりやすくいうとスナップスローが
スムーズに出来るようになりました。
以前は錆び付いたギアみたいにギシギシ…
って感じで指先の感覚も重く、
リリース時に指先をボールが強く転がる
感じが中々出て来なかったんです。
それがストレスフリーな感じに近づいて
来て軽く弾いてもスピンが効いてる、
そんな感覚になってきました。


やっぱり術後は不安定だけど
最初のシーズンを乗り越えると刺激が
入って随分と筋肉反射が戻ってきます。

昨年、8月16日にオペを受け3ヶ月半後には
12球団合同トライアウトに参加。
今年2月には高陽ワンダーズと契約し
チーム最多の28試合81回に登板。

医学的に言うのならかなり前倒し過ぎ。
ドクターも苦笑いで承知してくれましたが
僕にはある程度確信がありました。

関節ネズミ除去は3度目ですから、
経験から感じるものを信じてます。

大事に大事に行くよりも、
ある程度限界に近い負荷を掛けないと
深い部分の筋肉反射は戻って来ない、
と言うのが個人的見解です。

恐らく病院の指導では僕のような
復帰プログラムは組まれません。
それは病院では万が一でも悪化する恐れの
あるリスクは踏まないからです。

もちろん、それは理解できます。
責任がありますからね(^_^;)

でも…肉体を極限まで動かすには
リスクとのせめぎ合いが必ず必要に
なってきます。
ましてや仕事とするのなら当たり前。
スポーツをやってて怪我をしない事は
100%ありません。
無理をしなくてはいけないタイミングが
必ずあります。
無理に耐えるには肉体が限界を知る
必要があるのです。

そこを理解しサポートしてくださる
治療家さんは中々少ないのです。
(鳥屋さんとの出会いには本当に感謝)

僕は自己責任の上で判断してます。
(自分の野球人生、責任は自分で持ちます)



術後一年、はどうやっても感覚は
不安定で思うようには行かないです。
2度の手術後も感じていましたが
今年も丁度一年を過ぎた8月中旬あたり
急に感覚が改善しコントロールが安定
して来ました。

ただ、それはあくまでもアドレナリンの
溢れる様な登板をする事が大前提。

極限まで腕が振れないと深部の筋肉へ
のアプローチは疎かになり、筋肉反射は
上がらない(落ちていってしまう)様に
感じます。


まぁ僕のケースでは正直なところ、
次の契約を取るまで完治を待って
いられなかった、と言うのが最大の理由
なのですが…(笑)
偶然の産物と言うか…

でも、こういう経験が同じ手術を受けた
誰かの参考にでもなればいいなぁと
思うのです。
経験をシェアしていきたいですね。


術後、最初のシーズンの結果にはあまり
期待せず、焦らずしっかり投げ抜く事を
目標に頑張って下さい。
(と言っても手を抜いちゃダメ。だよ)




これからボチボチと
プレーヤーのための経験談
をボチボチ書いて行こうと思います。


オフシーズンもブログで
宜しくお願いしまっす!









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o(・∀・)o 「ざぁぁぁっす!」