●はし●橋●箸●端●端●梯●梯●嘴●階●槁●波子●波斯
お箸を調べてみると有は有は。
11の単語が出てきた。
日本人は本当にコトバが好きだ。
一つ一つ詳しく調べてみたいと思った。
濁音一つつけると二つで出来た。
恥と漆の木の名前である。
琉球王国原産で日本に有った在来種を駆逐してしまったということ。
外来種はタにも色んな物が入って来て駆逐されている。
その土地に長年有ったものが他から入って来たものに駆逐されるのは後発のものが強い場合起きるのかな。
この国が今置かれている立場に似ている。
規制の文化は大切にしたいものである。
下手すると今我々が使っているコトバも使えなく日も来る可能性は大きい。
その時はヒョットすると英語で日常も書類も過ごすことに成る。


日本をモット大切にしたい。


●橋(はし) - 通行のために、川や湖・谷・道路などの両側を結んでかけわたした構築物。
http://bit.ly/xF6HEZ
橋(はし、橋梁、きょうりょう)は、人や物が、谷、川、海、窪地や道路、線路などの交通路上の交差物を乗り越えるための構造物である(道路、窪地、線路などを跨ぐ橋は陸橋と呼ばれる)。
乗り越えるものにより、跨道橋(こどうきょう)や跨線橋(こせんきょう)など、個別の名称で呼ばれることもある。
一方、水を渡すための橋を水道橋 (aqueduct) と呼び、地上に長い区間連続して架けられている橋は高架橋 (viaduct) と呼ばれる。
歩行者が道路を渡るための歩道橋は横断歩道橋。


●箸(はし) - 食べ物を挟み取って食べるのに用いる、一対の棒。木・竹・象牙などで作る。
http://bit.ly/waAi5Y
箸(はし)は、東アジア地域を中心に広く用いられる食器・道具の一種で、二本一対になった棒状のものを片手で持ち、ものを挟んで移動させるために用いる。
現代日本では食事中に食べ物を移動する目的で使用する食器として、フォーク・スプーンなどと並んで非常に広く用いられる。
また、最近では宇宙飛行士が宇宙での食事の際に食べ物をしっかりと持つことができるので活用されている。


●端(はし) - 細長い物の先の方。へり。ふち。きわ。はじ。
http://bit.ly/xyHRnU
端(はし、たん)
・はし
   空間的な広がりを持つような物体、図形において、その広がりの最も外側を規定する境界付近のこと。
・たん
   布の長さの単位(「反」)。
   古代中国の長さの単位(「反」の由来)。

●梯(はし) - はしご。高い所へ登るための道具。二本の長い材に足掛かりとなる横木を何本もとりつけたもの。
http://bit.ly/xVCyyU
梯子(はしご、ていし、英語:ladder)とは、鉛直方向に足場を組んだ道具のことである。
はしごに「梯」や「階子」の字をあてることもある。
壁の表面などに立てかけて使う固い材質(木・竹・金属など)でできたものと、頂上から吊るして使う縄などでできたものがある。梯子の足場は格(こ)または段と呼ばれる。
固い材質の梯子は移動して用いられることが多いが、建物の壁に永久的に固定されているものもある。鉄道車両においては緊急時に車両から脱出する場合に使用する。


●階(はし)階 - 庭から家に上がる階段。きざはし。http://bit.ly/ytHyuj
階(かい)は、多数の層からなる建築物におけるそれぞれの層である。
建築物の層を数える助数詞としても用いられる。


●嘴(はし)嘴 - くちばし。鳥類の口器。上下の顎が突き出して角質でおおわれたもの。
http://bit.ly/xBVuWt
くちばし(嘴、喙、觜)とは、鳥類の採食器官で、上下の顎が突出し、口周辺がひと繋がりの角質の板によって堅くなったもの。
頭部の他の部分から滑らかに続くものもあるが、鳥類ではその間に区別がある。
唇のような柔軟性がないが、硬いために突いたりする際には効果が大きい。
一般には鳥のそれを指す。


●槁(はし)【曖昧さ回避】http://bit.ly/yZa14X
・槁(はし)
   船を漕ぐための竿。
・槁(けやき)
   ⇒ケヤキ
   岡山県総社市の町名
・槁(しま)
   ⇒縞模様


●波子(はし)【曖昧さ回避】http://bit.ly/zCmIvX
波子(はし、なみこ)
・波子駅(はしえき) - 島根県江津市にあるJR山陰本線の駅。アクアスの最寄り駅。
・波子町(はしちょう) - 島根県江津市にある町名。
・波子(なみこ) - 日本人の女性名のひとつ


●波斯(はし)⇒ペルシアhttp://bit.ly/wCk1PD
ペルシア、ペルシャ (ギリシャ語 Περσία Persia) 、ペルシヤは、現在のイランを表す古名。
漢名は波斯(はし)・波斯国(はしこく)。
波斯と書いてペルシャ、ペルシヤと読ませることもある。


●恥(はじ)⇒羞恥心
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A5
羞恥心(しゅうちしん)は、自らを恥ずかしいと感じる心。


●黄櫨(はじ)⇒ハゼノキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%AB%A8
ハゼノキ(櫨の木、黄櫨の木、学名:Rhus succedanea)はウルシ科ヌルデ属の落葉小高木。
単にハゼとも言う。別名にリュウキュウハゼ、ロウノキ、トウハゼなど。
果実は薩摩の実とも呼ばれる。

東南アジアから東アジアの温暖な地域に自生する。日本には、果実から木蝋を採取する資源作物として、江戸時代頃に琉球王国から持ち込まれ、それまで木蝋の主原料であったウルシの果実を駆逐した。
古い時代には現在のヤマウルシやヤマハゼといった日本に自生するウルシ科の樹木のいくつかを、ハゼと称していた。

俳句の世界では秋に美しく紅葉するハゼノキを櫨紅葉(はぜもみじ)とよび秋の季語としている。櫨の実も秋の季語である。

ウルシほど強くはないが、かぶれることもあるので注意が必要。