大飯原発の破砕帯(断層)の調査についてぜひ、委員にメールを | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

テーマ:
アイリーン・美緒子・スミスさんのメールを転送します。
[転送・転載歓迎]

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(昨夜、美浜の会の島田さんから他のメーリングリストに流された内容です。
説明の順番を変えています。)

皆さま

アイリーンです。

このメールの内容:
☆委員会へメールを送ってくださいのお願い
☆昨日(27日)新しく発行した大飯原発破砕帯調査に関する要望書(国と意見聴
取会委員宛です。)


☆委員会へメールを送ってくださいのお願い
大飯原発の破砕帯(断層)の調査についてぜひ、委員にメールを出してくだ
さい。
◆〆切:29日(日)いっぱいまでにお願いします。そうすると委員が意見聴取会
の前にコメントを見れます。
意見聴取会の委員の名簿はこちらです。
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/jishintsunami_meibo.htm

次回の意見聴取会は31日(火曜)午前10時からです。

調査主体が、大飯原発を建設した三菱重工の関連会社です。
電力会社や原子力関連会社が調査・評価を行うのではなく、
第三者による調査を求めています。
また、調査は12月末までかけるとなどと言っています。
原発の運転を止めて、早急に調査するよう求めてください。

☆昨日(27日)新しく発行した大飯原発破砕帯調査に関する要望書
(国と意見聴取会委員宛です。)
◆前回の要望書に続いて、今日27(日)、調査方法についての要望書を
4団体で出しました。
(グリーン・アクション/美浜の会/FoE Japan/フクロウの会)

保安院と関電は、大飯の断層調査は「念のため」として、まっとうな調査を行わ
ない可能性があります。
・トレンチ調査の位置について、確実にF-6を含むよう厳密に検討してくださ


・断層の活動年代を特定するために、トレンチ調査の現場から直接に試料を採取
し、地層の年代を特定してください

・F-6断層のみならず、周辺の断層の活動性、及び周辺の活断層との関連性を
調査してください

詳しくはこちらです。
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/hasaitai_youbouno2_20120727.pdf
◆前回の緊急要望書(7月25日)は、
http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=607