おはようございます
thank you伝道師 ポノ
で～す。すこぶるお天気
に見舞われ、何もないのに、
ワクワク
してる。「ひとり立ちの日」
人はひとり立ちができない
ひとりで「立つ」ことはできるが、
本当の意味で
ひとりで生きていくことができない
これが真実
子供に「ひとり立ち」しなさいと
親は
人様に迷惑をかけないことを
なんとか暮らしていけることを
「ひとり立ち」と思い
伝え続ける
本当の「ひとり立ち」はね…
人生最期の日に分かることだ
それまでは
迷惑をかけられ
迷惑をかけ
悩み
迷い
苦しみ…
喜び
はしゃぎ合い
感動し
智慧を知るための時間
親も人間だからね
なかなか上手に君達に
気持ちを伝えられないかも知れない
親も人間だからね
なかなか上手に
真実を語れないかも知れない
これだけは忘れないでいてほしい
自分でいろんなことができるようになって
「自立」した気持ちになる時がくるだろう
そのときに
ふと「さみしさ」を感じることもあるだろう
ひとりで生きていくという「孤独」を
意識するだろう
これだけは忘れないで…
君はひとりじゃないってことを…
たとえ姿形として
君の目の前には何の変化も感じられなくても
いつも愛されている
親だけじゃないよ
君が心を開いたときに
感じるものなんだ
世界は「愛」で満たされていることを
大人たちも
よく忘れてしまうんだよ…
人間だからね
ひとり立ちの日は…
人生最期を迎えたときに
分かるから…
今は
あなたらしく生きてみることを
してみようか
それが君が思う
「ひとり立ち」に近づくものなら
いいんじゃないかなと思うんだ
誰が認めなくても
世界中の誰も認めないわけじゃない
忘れないで欲しい
君は
愛されている
「