こんばんは。
「なりたい自分を叶える」
ビジョン達成の専門家、砂羽 美佳(さわ みか)です。
時々、
デヴィ夫人のブログを読んでいます。
タイトルどおり、独断と偏見で
歯に衣着せぬデヴィ節が書かれていて、
それに同調するかどうかはともかく、
独自の理論を貫き通しているところが気持ちよく、
ついつい読んでしまいます。
大津市のいじめ自殺事件に発端を受け、
いろいろ明るみに出てきたいじめの現状・・・
「ヤクザ」顔負け、 「悪魔」のような少年達の記事が、あまりに痛ましく、
正直、全部読むのもしんどいくらい・・・
胸が潰れそうで、
一言書き記したくなりました。
少年法に関しては、
私も改訂が必要だと思っています。
実は、死刑制度にも賛成。
死んでも何も解決されないかもしれないけれども
自分の生命と引き換えでしか
償えないものもあると思っているから。
でもね、悪魔のような少年たち・・・
確かに、加害者少年たちの罪の重さは
計り知れない。
でも、彼らが生まれついての悪魔なのかと言ったら
そうではないよね・・・
人は誰もが、いい存在になろうとして
生まれてきている。
誰かを照らし
誰かに照らされる存在であろうとして
生まれてきている。
ただ、
さまざまな事情
さまざまな環境
さまざまな出会い
さまざまな経験が
それを少しづつ捻じ曲げていってしまうことがある・・・
「今の子どもは、ヤクザ以上に残忍になってしまった」
「昔と今は時代が違う」
「だから少年法を廃止せよ」
それだけでは
いじめは決してなくならない。
加害者少年が、悪魔になってしまったのには、
必ず、必ず理由がある。
両親や教師や
まわりの大人がもっと愛情をかければ良かったのか?
もしかしたらそのまわりの大人自身も
愛を知らない人だったのかもしれない。
そうして脈々と受け継がれていく
負の世代間連鎖。
子どもたちや家庭環境の問題だけではなく、
いじめを教師に訴えることが出来ない、
生徒と教師の関係の信頼関係のなさにも問題があるし
雑務に忙殺され、
一番大切である、子どもと向き合うことの時間を
教師が削ることを余儀なくされてる
学校制度にも問題がある。
大人が変わらなければ
子どもは守れない。多くの問題は、自分と違う異分子を
排他しようとするところから始まる。
大人が、ありのままの自分を受け容れられるようになれば、
子どもも、ありのままの自分を受け容れられるようになり、
互いの違いを認め、
尊重しあえるようになる。
「みんなちがって みんないい」こんな時代だから
子どもを産むのが怖い。
それではダメなんだよ。
未来をどう創るかは、他の誰でもない
私たちひとりひとりの肩にかかっている。
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