本日は3つのコンサートにご招待をいただいておりました。


全部うかがいたかったのですが、


土曜日は朝からレッスンが入っていますので遠出はできず、


レッスンの合い間に、隣の市で行われましたミニコンサートに行ってきました(^-^)/



やすこ先生の日記帳

音色も形も美しいスピネット!…新品だそうですドキドキ



スピネットは、ハープシコードやチェンバロと同じように鍵盤を


押さえることにより弦を引っかいて音を出します。


16~18世紀に使われたヨーロッパの楽器で、


同時代のハープシコードやチェンバロと比べると小さくて軽い。


四角っぽくて卓上用ものもあったそうです。



演奏者は、チャンバロ奏者の森川陽子先生。


3月のコンサートでは、チャンバロを会場に持ち込んでの演奏を


聴かせていただきました。


そして、今回はスピネットです。


…先生と、コンサート後にお話しさせていただいたところ、


広くたくさんの方に知って欲しい・聴いて欲しいから、


どこでも持っていくのですよ~とのこと…( ̄□ ̄;)!!


すごすぎです。。。しかも今回は新品…!




本番は、フルート奏者の島田英子先生とともに、


年代もジャンルも幅広く、豊かで美しい音色を聴かせてくださいました。


スピネットの癒しの音と、まろやかで透き通ったフルートの音。


二つの音色がまじりあって、私の心の奥深くまで沁み渡っていきました。



3月のコンサート、そして先月9月のコンサートでお二人の演奏を聴き、


そして本日も聴かせていただいて、ますますファンになりました。



子供たちの合唱団とも、ラスト一曲は一緒に♪


すばらしく贅沢な時間をいただきました音譜



最後に今日ご招待くださいました、森田明子先生にごあいさつ。



やすこ先生の日記帳

(中央にいらっしゃるのが、森田先生です♪)


森田先生、またお会いするのを楽しみにしています。


ありがとうございましたビックリマーク






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