神話を読もうと思いネットで見ていたら色んな物【ルールと言うか昔からの伝え】が有ることに気づいた。
調べてみると色んな繋がりが出てくる。
日本人の発明と言うか 上手く言えないけれども偉い人がいた事は確か。

まずそれから勉強しないと何読んだらいいかを選択するメヤスにした。

こうして書いているだけでも結構死語が多いようで私含めて通以外の人は聞くのが初めての言葉が多いのではないかな。

余りにも自分が無視してきた結果ではあるが。
教えてもらえなかったでは済まない部分かも知れない。

先人の遺物に入ってしまうのかな。

●陰陽師 -onmyouji- http://bit.ly/vbmNMb
ココに掲載されている 祝詞(のりと)なども関係しているようだ。


●祝詞(のりと)は、神道において神徳を称え、崇敬の意を表する内容を神に奏上しもって加護や利益を得んとする文章。通常は神職によって独自の節回しによる朗誦が行われ、文体・措辞・書式などに固有の特徴を持つ。http://bit.ly/rKQ70D

もっとも実用性のあるオールマイティな【祝詞】大祓詞 おおはらえのことば


さすが皇紀2600年と言うものが詰まっている。

凡人は先人の遺徳を語り継がらければいけない。

子供たちのためにも。

●日本神話(にほんしんわ)とは日本に伝わる神話のことである。http://bit.ly/sASFRS 抜粋
現在、日本神話と呼ばれる伝承はそのほとんどが、『古事記』、『日本書紀』および地方各国の『風土記』にみられる記述をもとにしている。
すなわち、高天原の神々を中心とする神話がその大半を占め、一方で、その出典となる文献は決して多くはない。

本来、日本各地にはそれぞれの形で何らかの信仰や伝承があったと思われ、その代表として出雲が登場するが、ヤマト王権の支配が広がるにつれてそのいずれもが国津神(くにつかみ)または「奉(まつ)ろわぬ神」という形に変えられて「高天原神話」の中に統合されるに至ったと考えられている。
また、後世までヤマト王権などの日本の中央権力の支配を受けなかったアイヌや琉球にはそれぞれ独自色の強い神話が存在する。

中世に入ると、『太平記』などの軍記物、歌学書やその注釈、寺社縁起などにおいて『日本書紀』にもとづきながらその内容に大きな差異が認められる、いわゆる中世神話(中世日本紀)が発達した。
中世神話のなかでは本地垂迹説にもとづいて記紀の神々が仏教の尊格と同一視されたり、あるいは対等に渡り合っている。
記紀にはみられない神格やアイテムが登場したり、地方神話、民間伝承や芸能から取り込まれた要素が神話の中に混ざりこんでいたりすることもある。
記紀神話とは異なり最後まで正統的な文献が存在しなかったため、豊富なバリエーションが多く残されている。
中世神話は現在ではおもに国文学方面で研究がおこなわれており、神話学などではあまりあつかわれていない。

近世になると、伊勢国出身の本居宣長が、古事記に対して本格的解明を目指し名著『古事記伝』を書き上げ、『日本書紀』優位の神話が一変して、『古事記』優位の神話が主体となり、現在にいたっている。

また、少数派ではあるものの、キリシタンや幕末の新興宗教の教説にも日本独自の神話がみられる。

以上を踏まえた上で、この記事においては『古事記』、『日本書紀』などにより語られる「高天原神話」(記紀神話)に絞り、日本神話として解説を加えていくことにする。

現在は、風土、風俗などの民俗学、考古学にもとづく研究などがおもにされている。
また、日本神話の原形となったと思われる逸話や、日本神話と類似点を持つ神話はギリシャ神話など世界中に多数存在する。
日本における古墳期-奈良期にかけての国の勢力関係をも知る上での参考資料ともなっている。


●中世日本紀(ちゅうせいにほんぎ)は、日本中世において、『日本書紀』等に基づきながらも主に本地垂迹説などに則り多様に解釈・再編成された神話群の総称、あるいはそのような解釈・再編成の動きを指す学術用語である。http://bit.ly/rJ0gr3
前者については、中世神話とも呼ばれる。

中世日本紀では、記紀の神々が仏教の諸天諸仏と同一視されることが多く、神仏が同じ舞台で対等に渡り合ったりと中世における両部神道や山王神道などによる神仏習合思想を下敷きにした神話が語られている。
また、そうでないものにあっても仏教の影響を受けた神話の解釈が見られる。
主に歌学書、軍記物、寺社縁起などにおいて記述されているため、統一的・体系的な文献は存在せず、豊富なバリエーションが残されている。


●古事記 http://bit.ly/rJ0gr3
古事記(こじき、ふることふみ)は、その序によれば712年(和銅5年)太朝臣安萬侶(おほのあそみやすまろ、太安万侶(おおのやすまろ))によって献上された、現代に伝わる日本最古の歴史書である。
上・中・下の全3巻に分かれる。原本は存在していないが、後世の写本の古事記の序文に書かれた和銅年及び月日によって、年代が確認されている。

『古事記』に登場する神々は多くの神社で祭神としてまつられ、今日に至るまで日本の宗教文化と精神文化に多大な影響を与えている。


●日本書紀 http://bit.ly/uHWqZT
日本書紀(にほんしょき、やまとぶみ)は奈良時代に成立した日本の歴史書である。
日本における伝存最古の正史で、六国史の第一にあたる。舎人(とねり)親王らの撰で、720年(養老4年)に完成した。神代から持統(じとう)天皇の時代までを扱う。
漢文・編年体をとる。全30巻、系図1巻。系図は失われた。


●風土記  http://bit.ly/ssBVcw
風土記(ふどき)とは、一般には地方の歴史や文物を記した地誌のことをさすが、狭義には、日本の奈良時代に地方の文化風土や地勢等を国ごとに記録編纂して、天皇に献上させた書をさす。
正式名称ではなく、ほかの風土記と区別して「古風土記」ともいう。
律令制度の各国別で記されたと考えられ、幾つかが写本として残されている。


●天津神(あまつかみ)・国津神(くにつかみ)http://bit.ly/seVU8I
天津神(あまつかみ)・国津神(くにつかみ)は、日本神話に登場する神の分類である。

天津神は高天原にいる、または高天原から天降った神の総称、それに対して国津神は地に現れた神々の総称とされている。
ただし、高天原から天降ったスサノオの子孫である大国主などは国津神とされている。

日本神話においては、国譲りに表されるように、神勅に忠実なニニギを筆頭とする天津神に対する移管を受け入れる形でその関係性が描かれている。
ヤマト王権によって平定された地域の人々が信仰していた神が国津神に、皇族や有力な氏族が信仰していた神が天津神になったものと考えられる。
特に国津神については、日本神話に取り入れられる際に変容し、元々の伝承があまり残っていないものも多い。
日本書紀ではしきりにある文として伝承等を引用している点から、その記録文書は後世で失われてしまったようである。

「つ」は現代語の「の」のことで、天の神・国の神という意味である。「天つ神」「国つ神」と書くこともある。漢字二字で天津神を「天神」(てんじん)、国津神を「地祇」(ちぎ)とも言い、併せて「天神地祇」「神祇」と言う。

 主要な神々
 天津神
別天津神
造化の三神(天之御中主神、タカミムスビ、カミムスビ)
神世七代
国之常立神、イザナギ、イザナミなど
三貴神(アマテラス・ツクヨミ・スサノオ)
など

 国津神
大国主
大国主の御子神(アヂスキタカヒコネ、事代主、建御名方神など
椎根津彦
など


●「奉(まつ)ろわぬ神」
天津甕星 - Wikipedia http://bit.ly/vWF4CG
天津甕星(あまつみかぼし)は、日本神話に登場する星の神である。別名、天香香背男(あめのかがせお)、星神香香背男(ほしのかがせお)、香香背男(かがせお)。

星や月を神格化した神は世界各地に見られ、特に星神は主祭神とされていることもある 。
しかし、日本神話においては星神は服従させるべき神、すなわち「まつろわぬ神」として 描かれている。

・えびすの話。http://bit.ly/vdzNA8
えびす神は「蛭子命」や「少彦名」、大国主命の子である「事代主神」、とされる。十日 恵比須神社でも事代主命が祭神となっている。 そして、えびすには謎が多い。戎や夷の 字を当てられ、未開の民、纏ろわぬ民の蔑称ともなっている。


●「高天原神話」(記紀神話)http://bit.ly/uEJb6P  http://bit.ly/vm7qWN
●記紀 - Wikipedia   http://bit.ly/uMema4
記紀(きき)とは、『古事記』と『日本書紀』との総称である。『古事記』の「記」と『日本書紀』の「紀」を併せて「記紀」という。


●太平記 http://bit.ly/uz32CP
『太平記』(たいへいき)は日本の古典文学の一つである。

全40巻で、南北朝時代を舞台に、後醍醐天皇の即位から、鎌倉幕府の滅亡、建武の新政とその崩壊後の南北朝分裂、観応の擾乱、2代将軍足利義詮の死去と細川頼之の管領就任まで(1318年 (文保2年) - 1368年(貞治6年)頃までの約50年間)を書く軍記物語。今川家本、古活字本、西源院本などの諸種がある。
「太平」とは平和を祈願する意味で付けられていると考えられており、怨霊鎮魂的な意義も指摘されている。


●本地垂迹説 http://bit.ly/vbbjI1
本地垂迹説(ほんじすいじゃくせつ)というのは、神道と仏教を両立させるために、奈良時代から始まっていた神仏習合(神仏混交、神と仏を同体と見て一緒に祀る)という信仰行為を、理論付けし、整合性を持たせた一種の合理論で、平安時代に成立しました。
その基礎には仏教以前の山岳信仰と修験道などの山岳仏教の結びつきがあったといいます。


● 神格    神としての資格。神の地位。また、神の格式。


●地方神話
●民間伝承
民間伝承(みんかんでんしょう)とは、一般大衆に伝わっている風習、伝説、民謡などのこと。
口頭伝承(口承)と行為伝承に分類できる。

地域性があるように見えるが、実は形を変えて広く伝わっているものも多い。
民俗学などの研究対象になる。


●国文学   日本の文学。また、日本の文学を研究する学問。国文。


●神話学  http://bit.ly/seiZPg
神話学(しんわがく)とは、神話および神話に関連する事項についての学問である。
具体的には、フィールドワークもしくは文献に基づいて神話を採録し、個々の神話をその民族における神話体系としてまとめること(記述神話学)から始まり、神話の内容・形式の諸種の方法論による解釈・分析・分類、神話の発生や変化とその法則を明らかにすること、各神話体系または神話全般の基礎となる宗教・信仰・習俗・心理の解明、異なる神話(体系)の間の比較(比較神話学)などを含む。
関連する分野には歴史学・考古学、心理学、宗教学、言語学、文献学、社会学、民族学・文化人類学、民俗学、物語論(物語学)・文学理論などがあり、現代ではこれら諸分野を基礎にして神話を対象とするアプローチ全般が神話学であるということもできる。

英語では「神話学」に当たる言葉としてMythologyとMythographyの二つがある。前者は神話体系(個別神話ではない)のことを指す場合が多い。
後者は本来、このような神話体系を記述・編纂すること(記述神話学)を指すが、現代では神話学一般を指す用語ともなっている。


●古事記伝  http://bit.ly/vRXX50
『古事記伝』(こじきでん、ふることふみのつたえ)は、江戸時代の国学者・本居宣長の『古事記』全編にわたる全44巻の註釈書である。
『記伝』と略される。


● 逸話   http://bit.ly/utOxBm
逸話(いつわ、英:anecdote)とは、世間や世人にあまり知られていない興味深い話、世人の目から逸した(逃れた)話のこと。特定の人物や物事に纏わる興味深い話として逸話が語られることが多い。
同義語としてよくエピソード(注・和製英語:episode)が用いられる。

ロシアやウクライナ等の東欧諸国ではアネクドートというと、小咄のようなある一定の長さの人々の間で知られたジョークを指す。また医学においては、Anecdotalとは「一例しか報告のない病態(とそれに対する治療)」「その医者しか経験していない病気(或いは治療)」を指し、根拠に基づく医療に比べれば遥かに劣るとされている。

一般的には、その人物の性格をよく表している逸話として紹介されることが多いが、逆に、人物の意外な側面を示す話であることもある。また歴史上の人物の場合には、その当時の時代背景をうかがわせる話であることもある。

逸話の中には、ジョージ・ワシントンを題材とした「ワシントンの斧」、森喜朗を題材にした「Who are you?」の様に創作された寓話であるにもかかわらず、実話として流布される物も在る。


●ギリシャ神話   http://bit.ly/t4Xh9Q
ギリシア神話(ギリシアしんわ、ギリシア語: ΜΥΘΟΛΟΓΊΑ ΕΛΛΗΝΙΚΉ)は、古代ギリシアの諸民族に伝わった神話・伝説を中核として、様々な伝承や挿話の要素が組み込まれ累積してできあがった、世界の始まりと、神々そして英雄たちの物語である。古典ギリシア市民の標準教養として、更に古代地中海世界での共通知識として、ギリシア人以外にも広く知れ渡った神話の集成を言う。

ローマ神話の体系化と発展を促進し、両者のあいだには対応関係が生み出された。またプラトーンを初めとして、古代ギリシアの哲学や思想、そしてヘレニズム時代の宗教や世界観に影響を与えた。
キリスト教の台頭と共に神話の神々への信仰は希薄となり、やがて西欧文明においては、古代人の想像の産物ともされた。
しかし、この神話は古代の哲学思想だけでなく、キリスト教神学の成立にも大きな影響を与えており、西欧の精神的な脊柱の一つであった。
中世を通じて神話の生命は流れ続け、ルネサンス期、そして近世や近代の思想や芸術においても、この神話はインスピレーションの源泉であった。


●諸天諸仏
しょ‐てん【諸天】
仏語。
1 多くの天上界。欲界六天・色界十八天・無色界四天をあわせた三界二十八天の総称。
2 天上界にあって仏法を守護する諸神。


しょ‐ぶつ【諸仏】
いろいろの仏。
仏の一覧   http://bit.ly/u6xFyy

●両部神道  http://bit.ly/uw0nhT
両部神道(りょうぶしんとう)とは、仏教の真言宗(密教)の立場からなされた神道解釈に基づく神仏習合思想である。
両部習合神道(りょうぶしゅうごうしんとう)ともいう。

・伊勢神道(いせしんとう)とは、伊勢神宮で生まれた神道の説。外宮の神職(度会氏)の間で唱えられるようになった。このため、度会神道・外宮神道ともいう。http://bit.ly/tMrWn0

豊受大神宮(外宮)を皇大神宮(内宮)と同等以上の存在であるとし、外宮の祭神豊受大神は、天地開闢に先立って出現した天御中主神および国常立神と同一であり、天照大神をしのぐ普遍的神格だとすることを特色とする。 鎌倉時代・室町時代を前期、江戸時代を後期とする。
代表的な神道家として、度会家行や出口延佳などがいる。
また主な経典として『神道五部書』がある。


●山王神道   http://bit.ly/syCS2L
山王神道(さんのうしんとう)は、平安時代末期から鎌倉時代にかけて、天台宗の総本山である比叡山延暦寺で生まれた神道の流派である。
狭義には、江戸時代の天海より以前のものを山王神道という。

・神道の系譜    http://bit.ly/tzVRsr

●神仏習合思想  http://bit.ly/veyRHO  神仏習合 - Wikipedia http://bit.ly/slOJjV  
「原初より日本にいらっしゃる八百万(やおよろず)の神さまと、のちの時代に外国からきた仏さまとを同時に敬い、信仰すること」を意味しています。
神仏混淆(しんぶつこんこう)ともいう。


●歌学書
かがく‐しょ 【歌学書】
歌学に関することを記述した書物。
・歌学 - Wikipedia http://bit.ly/t2abX7
歌学(かがく)は、和歌の本質・作法、古歌の解釈、故実、歴史など和歌に関する総てを研究する学問。
通常、和歌の本質論は歌論と称し、それ以外の和歌に関する諸知識を求める学問を歌学と称する。


●軍記物   http://bit.ly/sUHUKh
軍記物(ぐんきもの)とは、中世末期(室町時代)から近世初期にかけて、戦国武将や近世大名の武勲や武功について物語形式で記述した書物である。


●寺社縁起
寺院や神社の草創説話。747年に成立した法隆寺,大安寺,元興寺の《伽藍(がらん)縁起并流記資材帳》の例が古く,平安時代以降社寺参詣が盛んになると,物語・説話の中に積極的に取り上げられるほか,中世には《醍醐寺本縁起集》《菅家本諸寺縁起集》や《伊呂波字類抄》(《色葉字類抄》の)諸社・諸寺部のように,その類聚も試みられた。

●寺社縁起データベース  http://bit.ly/vUNlM7

●縁起 - Wikipedia
縁起(えんぎ)
1.仏教における縁起(えんぎ、サンスクリット:pratiitya-samutpaada、パーリ語:paTicca-samuppaada)は、仏教の根幹をなす思想の一つで、世界の一切は直接にも間接にも何らかのかたちでそれぞれ関わり合って生滅変化しているという考え方を指す。
縁起の語は「因縁生起」(いんねんしょうき)の略で、「因」は結果を生じさせる直接の原因、「縁」はそれを助ける外的な条件のことである。

ある結果が生じる時には、直接の原因(近因)だけではなく、直接の原因を生じさせた原因やそれ以外の様々な間接的な原因(遠因)も含めて、あらゆる存在が互いに関係しあうことで、それら全ての関係性の結果として、ある結果が生じるという考え方である。
なお、その時の原因に関しては、数々の原因の中でも直接的に作用していると考えられる原因のみを「因」と考え、それ以外の原因は「縁」と考えるのが一般的である。


2.一般には、良いこと、悪いことの起こるきざし・前兆の意味で用いられ、「縁起を担ぐ」、「縁起が良い」、「縁起が悪い」などと言う。
このような意味から、「縁起直し」、「縁起物」などという風俗や習慣がうかがわれる。
3.寺社縁起。故事来歴の意味に用いて、神社仏閣の沿革(由緒)や、そこに現れる功徳利益などの伝説を指す。