わが町でも子宮頸がんワクチンの助成金制度が導入されて、来月から開始です。





日本人は薬が大好き。


世界で生産される薬の20%を日本で消費しているという事実をご存知でしょうか。



私は決して現代医学を否定しているわけではありません。




医学だけではなく、いろんな情報が氾濫する中で、自分の指針をしっかり持ってほしいと願っている白衣のぺ天使です。


そして私自身はワクチンだけでなく薬も使わない主義の人間です。




ご自分の娘さんが、将来子宮頸がんになると確信されている親御さん、


なおかつワクチンの効果を盲信される親御さんは、多いのでしょうね。


政府高官用には別のワクチンが用意されているようですし。


野田聖子さんはこのワクチンを受けられたのでしょうか?


私なりに調べて、有用だと思えたブログおよびサイトをご紹介します。


ワクチンの効果が絶対だと論じているサイトが少ないのは、私自身の主義が反映されていることも


考慮して、参考にしていただけたらと思います。



http://ayarin.iza.ne.jp/blog/


http://wakuchin-iran.jugem.jp/


http://kentapb.blog27.fc2.com/blog-entry-1830.html


http://www.youtube.com/watch?v=NxigjyGuftE




これほどまでに議論されている危険性をまったく公表せず、安全性ばかりをうたっているのは

偏った情報提供ではないと言えるのでしょうか。

これを打てば子宮頸がんの危険から守ってあげられる、と、思う心理に傾かせてはいないでしょうか。



ご自身(あるいは保護者)の判断で接種するかどうかを判断してください


という一文を、明瞭に記述すべきです。





失神するほど痛い予防接種が、果たして本当にその子のために良い結果をもたらすのか?


そもそも生殖年齢に達した健康な女性の生殖器には、ものすごい威力の自浄作用があります。


その自浄作用を落とすような生活というのは、どういうことか?


そもそもがんになる人とそうでない人の違いは何なのか?


がんという病気はどうしてなるのか?






そういう根本的なことにすら疑問を抱けないような思考回路になっていないか、一度よく考えてみる必要があると思います。


日本のメディアは、先進国の中でも最低レベルと海外で評されているほどですから。





サーバリックスには新型インフルエンザワクチンよりも強力に、アジュバンドという

免疫賦活剤(という名称の物質)が混入されています。

アジュバンドというのは、ペット用の不妊薬です。




オスの避妊は比較的安価にできますが、メスの場合は避妊手術はとても高額ですし生命の危険も伴います。

それを安価にするために、副作用は強いのですが、アジュバンドという薬を注射すれば、

5千円~ほどで済むので、ペットには使われていたようです。

サーバリックスという通称「子宮頸がん予防ワクチン」は、この危険性(というより民族根絶という本来の目的?)を伝えずに、日本女性を不妊の危険にさらしてはいないか?

サーバリックスというワクチンの、製造元がどういう会社で、どういう人物が後ろにいるかも、調べてみると良いと思います。




厚生労働省はこのような危険性が議論されているという事実さえも、公表していません。


私の町の広報誌にも、ひとかけらもそんなことは書かれていません。



なぜ伝えないのでしょう。


そしてなぜ男性対象のヒトパピローマウィルス対策は取りざたされないのでしょう。







サーバリックスの使用説明書には、


接種したからといって子宮頸がんにならないという保証はない、


ということまで明記されています。


ワクチンに限らず、薬にはそういう側面があるということを理解していただきたい。




このようなサイトもあります。


http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/1669627/




ヒステリックに物事をあおるのはエレガントではないと考えているので、


危険だけをあおるサイトは要注意ですが、あおりたくなる気持ちもわからないではありません。



そもそも、薬には必ず作用と副作用があります。


物事に陰と陽という物象があるのと同じです。


私は、インフルエンザワクチンを新型・季節性の両方を受けたのち、全身状態が悪化して亡くなった方を知っています。


関連性はわかりません。


ワクチンのせいだけとは言い切れないでしょうけれど、その方は免疫能力がとても低い状態にありました。


そして、私はその方が大好きでした。




「今日の治療薬」という、医療者にとっての薬の辞典のような本があります。


私が看護学生だったころは、普通のハードカバーの本ぐらいの厚さでした。


今は、ゆうに3倍はあろうかという厚さになっています。


それぐらい、薬の種類が増えているということです。


そして、病人が減っている、国民が健康になっている、という実感は私にはまったくありません。


私自身は、自然栽培由来の食品を選ぶことと、


玄米菜食を実行しているうちに、いろいろな不調から開放されたという実感はありますが、


それを押し付けるつもりはありません。





ワクチンだろうが食べ物だろうが、人間の体に入るものはすべて異物なのです。


それを免疫として取り込めるか栄養として処理できるかは、


生物それぞれの身体能力にかかっているのではないでしょうか。


どんなに体にいいと言われている食べ物でも、それを食べる生物に消化能力がなかったら


取り込めないですよね。



情報も、同じだと思います。






どんな情報でも、とことん調べていただきたい。


そして、自分の本能や良心が、うなずくものだけを、取り入れていただきたい。


迷いがあるなら、まずは迷わないブレない哲学なり生活習慣なりを身につけてから、行動に移しても


遅くはないはずです。