信じるってことはね

　　　thank you伝道師ナースりんです。



　
　「信じる」って難しいですよね。


　信じている友達


　信じている親


　信じている兄弟


　信じている先生


　…「信じる」ってどういうことですか




　自分を信じられない中で、

　他者を「信じる」ことは、
容易ではないことを、

私は、ここのとこず～っと考えてきました。


自分のことは信じられないけど、


　　あの人のことなら信じられる…

　　　そういうこともありますよね。



　でも…もし信じてる人が、

思いも寄らぬ（予想していたことと違う）ことを、
言われたとき…

「え？！あの人も信じられないよ～」


…という落とし穴に陥ることが、
あると思うのです。



　　どうしてでしょうか



　自分の信じている人なら、

自分のことを理解し、
自分が望んでいることを、



　　選択してくれると思っているから＝信じる


　この方程式が、心の中にできているから。



　条件付きの「信用」だからです。





　カンタンなことではありませんが、


　「自分を信じる」ことは、

弱い部分も、未熟な部分も、醜い部分も…

ステキな部分も、好きな部分も、優しい部分も…


ぜ～んぶひっくるめて、
　　　　
　　　　「これが私なんだ」


…と思えることだと、

私は、理解しています。


　自分の弱いところや、醜いところを
受け入れていくことは、

　　至難の業



　見たくないですもん

　信じたくないです！


　まさか自分が、弱いなんて…


　まさか自分が、こんなに情けないなんて…



　　　　　まさか…のことばかり



　でもね…


分かったことがありました。

長い長い闇の中をさ迷っていて、


　　「もう、誰も信じられない！！！」と、

…嘆き、

自分の力だけで踏ん張ろうとしていた最中でした。



　できなくていいんだ…

　これから、
できるために何ができるか…が大切なんだと、
思えたのです。


　私の場合は…、

　　「ホ・オポノポノ」との出会いがあって、


半信半疑で始めたクリーニング。



時が経つにつれ…、


心に感じる事が、
変化し始め、

目の前に起こる出来事が、
変化し始め、


ニガテな人に励まされることがあり…


私の頭のなかは「」でいっぱい！！！



　クリーニングしていくと、

私が「問題」と思っていることが、

単なる「出来事」になっていく。



叱る立場の人がどんな気持ちなのか。

言いたいのに言えずに流されている人が、
どれだけ自責の念にかられているか。
　（そうでもない人も、もっちろんいますね）

そういう見方が、
できるようになってきました。


私自身が誰かに注意をする時、

誰かから注意を受ける時、

発言したくてもできなかった時、


そのことに気づいてから、

あながち自分も悪くないかな～

…そぅ、思えるようになりました。


他人の芝生がいかに青く見えていたか…

そのせいで、
自分を卑下し、
むやみに傷つき、
他者のせいにしたくなり、

もっともっと、
自分が信じられなくなっていたのです。


　（あ、「ホ・オポノポノ」はオススメですが、あくまで強制ですはありません。）



　そのことに気づいてから、

今まで手を伸ばしても届かなかった道…

　　　　「幸せになる道」


…この道の入り口に立てた気がするのです。





　「自分を信じる」ことは、

自分の持ち得るすべてを「自分」だと認識すること。



　信じている「自分」が、

失敗した時に注意を受けるのは「アタリマエ」。

恨む、恥ずかしい…そんな気持ちではなく、

ありがたい気持ちになれます。


　

　誰かに予想していなかった返答をもらっても、

「自分」を信じられるから、

「なるほど。そういう考えもあったんだな。」

…他者の意見を、受け入れることができます。

私の意見と他者の意見、
違いと類似点をみようすることが
できます。



　だからと言って、

いつもカンペキに「自分を信じる」ことが、
できているわけでは、
ありません。。。



　心の状態によって左右して、

悲しい気持ちの時は、

　　　　「どうして？」
…と、悩みます。

どうして上手くいかないんだろう？と。。。



　そんな時は、またココに戻って来る。

原点に戻ってくる。


自分の新たな一面を見つけたことに


　　　「ありがとう」


　感謝して、次につなげていくのです。



　人間関係…これでかなり変化が見られました。


相手がニガテだな…と感じているときは、

あえて「私はあの人がニガテなのね」と認めて、

にっこり挨拶をします。


それだけです。



　　　　　その繰り返し。



　目に見えない変化を信じて、

自分の思考、行動、心を信じて…。

心が指し示すことを行います。



　　　　信じるってことはね…、


自分が発信源なんですね。



他者のことが信じられなくなった時、

裏切られたと感じた時、

自分のことが信じられなくなった時…





　「自分を信じる」ことから始めてみる。




　私は、あなただよ…ってね




























































本日、本を箱詰めして集荷していただきました。
査定がどうなるかは、1週間後です。
集配は無料なので、古本屋さんに持参しなくて楽チン♪
おうちで眠っている本やありませんか？