さっき7GOGOに呟いていた話、

過去に何度も抜擢した若手に話してるので、

ブログにも転載しておきます。

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先日、CA18で執行役員に指名した、
まだ3年目になったばかりのシロク社長の
飯塚君のブログ を読んで勝手に老婆心で
書いたものです。


もはや我々のような新しい会社は、
経営者であるとか、従業員であるとか、
管理職であるとか、エンジニアであるとか、
営業であるとか、社長であるとかは、
キャストのような役割分担に過ぎず、
それぞれの立場でパフォーマンスを
発揮すればよいと思います。

ただ、事業を行うのに必要なキャストが
全員揃っていることはむしろ稀で、
しかも同水準の能力を求めるならば、
それを揃えるのは簡単ではありません。

そこで、”兼務”が発生する訳ですが、
経営者で監督に徹して何もやらなく
済む人はほとんどいないと思います。

私も「Ameba総合プロデューサー」を
兼務しています。


若手で経営者になった人が陥りがちな
罠は上記7GOGOに書いた通り、

「若いのに仕事を人に任せて監督に
徹していると、暇になって
自身の経験が足りないまま、
成長が止まる

ということです。
もちろん経営者は監督に徹するべきで、
プレイヤーとしての評価を求めるべき
ではないという飯塚君の意見は
私も賛成です。

3年目で執行役員になった飯塚君は
これから社内外から沢山のヤキモチ
とも格闘していかなければ
ならないです。たぶん。頑張ってぐー